(周遊謎)アイルー村×江の島×リアル宝探し 伝説の魚を探すニャ!(ネタバレなし)

アイルー村×江の島×リアル宝探し　伝説の魚を探すニャ!、に参加しました。江の島内の周遊謎で、タカラッシュが謎製作です。



あーる君も、はなちゃんも、初めて江の島になるため、ちょいわくわくでした。
その一方で、八景島のようなイメージを持っていたので、江の島が！観光客多くて、原宿の竹下通りみたいに混雑しており、驚き！（＠。＠）でした。



今日は、初めて江の島観光と、ここで「しらす」ご飯を食べることが目的です。

謎キットは、タカラッシュのサイトで事前発注済みで、最初の謎を解いた状態（行き先数箇所を特定済み）で江の島に到着です。

実は、最初の場所を特定する謎も、ちょと難しいものがあるため、現地で謎を購入すると、行き先を特定するために少し時間を要すると思います。

江の島は結構広いため、謎を解かないで場所未特定のまま歩き出すと、とんだ無駄足にもなりかねません。
坂道も多いし、裏道も結構あって、探検にはもってこいの場所ですから、できれば、最初の数箇所を特定してから、進みはじめたいところです。

朝の11時に到着（～。～）家でぐだぐだしていたので、やや遅い到着です。
江の島に向かって、蟻みたいに、人が並んで橋を渡っています。
海鳥が飛ぶ中、マリンスポーツを眺めながら江の島へ渡りました。

ウインドサーフィンや水上バイク、ヨットなど、マリンスポーツが盛ん！（＾▽＾）
やっぱ、ここは海ですね。東京には、このような外海はないので、どこまでも広い海と数え切れないくらい沢山のヨットが見える景色が新鮮です。



江の島に到着したので、最初のお土産店が並んでいるところで、食事にします。
まだ、お昼には早いけど、すでにものすごい列ができている人気店もあるようです。
そんなわけで、もうランチにします。
はなちゃんは、生しらすが苦手なので、しらす天丼。あーる君は三色しらす丼♪





しらすを食べるお店はあっという間に満席になり、12時近くなると、どのお店も外に並ぶ人が出始めます。
結論から言うと、もっと上の方のお店はすいているので、江の島入り口あたりで食べようと思わなければ、もっとゆっくり食べられます。

さて、食事が終わったので、謎の場所へ行きます。
入り口に近いところから回遊するため、階段や坂を登りながらの謎解きになりました。



江の島は結構起伏が激しいので、エスカーという有料エスカレーターがあり、それを利用する人がかなり多いようでした。
それで一番上まで行って、下りながら観光するというパターンが推奨なのかもしれません。

しかし、謎解きしながらの場合、このルートにはなりません。
下から足で登る方が絶対に効率も観光的にもいいので、是非そうしてください。
そもそも、タカラッシュの謎に慣れている方にとっては、江の島を、自力で登り自力で下ることは、全然大変ではありません。

アイルー村×江の島×リアル宝探し　伝説の魚を探すニャ!謎に、かかった時間は1時間ちょっとかな。
第一段階の謎を全部解いた状態で、江の島に11時に到着し、ランチ食べた後、自力でテクテク歩き、観光場所を楽しみながらワード回収、謎を解き進み、最終ワードを難なく得、お土産屋でだらだら時間つぶしながら、13時には江の島出てた、という感じでした。

昼過ぎの13時には江の島から出る方向へ橋を渡ったはなちゃんとあーる君ですが、そういう人はとても多く、昼過ぎなのに、江の島に渡る人、出る人が半々くらいでした。
みなさん、次は鎌倉とかに行くのかなー？

江の島に入るタイミングで、謎解きキットをはじめて買ったとすると、そして、江の島観光初めてで地の利なしとすると、謎解き＆観光にかかる時間は2時間くらいかなーと思います。

ファミリーでやっている人も何組か見受けられました。
（っていうか、ファミリーばっかり数組見ました。）
観光客に対して、謎解きやっている人は、本当に少なくて数組って感じです。

本謎は、ファミリーにもちょっと楽しめる要素のある謎解きキットですし、江の島がそもそも遊園地のようなお子さん向けの場所ではないので（海や紅葉という景色を楽しんでいる大人と退屈そうなお子さんという組み合わせ）、小学生くらいの、お子さんの散策のお供にいいかもしれません。
＃お子さんの力だけでは解けないと思うので、解く方で大人も参加かな。

江の島は、カップルや恋愛のパワースポットも結構あるので、カップルで観光＆謎解きもおススメです。

鳴らすと別れない鐘♪横には、鍵がたくさんつけてあります。





洞窟みたいなところ。ここも、恋愛成就♪



場所も観光地として開けており安心。
（虫除け必須、雨の日注意、みたいな場所は無い）

回遊エリアはそれほど広くなく、謎の難易度も初心者向け。
タカラッシュの自治体謎でありがちな「最初の謎で場所特定、後は回遊のみでワード集めて完了」という宝探しでなく、数段階の謎らしい謎付き宝探しですので、イベントとして良好と思います。
キットがなかなか可愛くて、お子さんと一緒でも、参加しやすい宝探しです。