Projection Table Game vol.1 不思議な晩餐会へようこそ(下北沢SCRAP)(ネタバレなし)

下北沢のアジトオブスクラップで開催中の「Projection Table Game vol.1 不思議な晩餐会へようこそ」へ行ってきました。謎製作はSCRAPです。



今回の公演は、アジトオブスクラップでの開催ですが、5人チームの60分公演です。
でも、これまでの謎解き公演とはちょっと違う、そしてアジト公演ともちょっと違う、プロジェクションマッピングを駆使した公演です。（＾▽＾）

1回の公演で参加者は15人。3テーブルで参加しますが、他のテーブルは見えません。
監獄アルバトロスみたいな感じの公演です。

始まる前のテーブルの状況。（最初と最後だけ、お写真撮影OK）
（＾▽＾）美味しい食事ができそうなテーブルですっ！わくわく。



このゲームは、謎を解いてすべてのメニューをオーダーし、魔女とのゲームに勝利することを目指します。

素敵なレストランでの食事の時間となるため、席を立つのはNG。
よって捜索はありません。すべて考えて行う謎解きです。

ちなみに、プロジェクションマッピングで、本当の食事はできないので、空腹のまま行くと、とってもお腹がすいちゃいます。（＾＾；）おやつ食べてから行きましょう。

あーる君とはなちゃんは、カップル1組と男性一人参加の方と一緒で5人チームになりました。

謎が封筒から出てくるのではなく、プロジェクションマッピングで出てくるので、チームのメンバでワイワイ話し合いながら、謎を解きます。全員に役割があり、謎の解き方を共有しながら全員の力をあわせて謎を解く。

あれやって、これやって、と、みんなであれこれやるのがとっても楽しいゲームでした。

10分くらい残して無事クリア。（＾▽＾）テーブルの上に、謎の紙があるわけじゃないので、終わる時間を待っているのが暇だった。みんなで、どーでもいいような話（謎と関係ない話）をしていました。

謎の難易度は初～中で、全般的に難しくはない。
というか、謎というよりも、PCゲームに参加しているみたいな感覚です。

全員参加型のゲームで、時間も比較的余裕があるので、情報共有をしっかりと。
参加回数の少ない人にもお勧めの公演です。初心者さんも楽しめるでしょう。

参加回では、3チーム中2チームがクリアしていました。

時間が来て、正解解説の後は結果発表。
正解であれば、テーブルにこんな感じのプロジェクションマッピングが！
（また、ここから撮影OKに・・・）



幅広くおすすめの公演です。
メンバ全員の力を合わせる必要があるので、お子さんの参加はやめた方が良いです。