東京芝とうふ屋うかい [◎和食&会席]
お正月ということで、「東京芝 とうふ屋うかい」へ行ってきました。
都心で独特の雰囲気と、豆腐料理が有名なお店とか。はなちゃんもあーる君も初訪問。
ミシュランで星とったりして有名ですが、そんなに歴史のあるお店ではない。
東京タワーの横にあったボーリング場?だかの借地権購入再開発し、古い民家を移築したりして雰囲気を作った料亭と聞いています。
芝での営業は10年ちょっとなのかな。
はなちゃん的には、かなり広々とした庭園を勝手にイメージしていましたが、#ニューオータニや昔のオークラ、椿山荘の庭園みたいな。普通のお庭でした。
入り口。ストーブもあるけど、火鉢には炭を入れてあり、雰囲気造ってます。
午後3時前に到着。遅い時間だったせいか、火鉢に残る炭が真っ白で、枕草子の「白き灰がちになりてわろし」が頭の中をぐるぐる。
#あかん方のやつね。白き灰は。(^^;)
席はお庭が見える側、見えない側があるみたい。お庭が見える側がいいですね。
建物は本当に古民家という生活感のある家屋のつくりで、料亭によくある縁側からの枯山水とか、床の間に違い棚とか、畳廊下の先のお座敷、みたいなお屋敷の造りではなかったです。
ダイニングから見たお庭。あげ田楽をつくっている建物がお庭の中心にある。
ランチコースの松を頂きます。税サ込で8316円のコースです。
先付の新筍と貝柱しんじょ。
しんじょといいつつ、貝柱はすりつぶされないで固形で入ってる。
名物 あげ田楽。
さくさくに焼かれたお揚げさんで、口に入れた瞬間油が広がり、(><)ああ駄目だ、全然口に合わないと思った一品。
御造り 本日の湊より。普通のお刺身。謎の濁った醤油が口に合わなかった。
煮物 ふろふき大根。
ここまでの料理から予想通り、蓋を開けると茶色いふろふき大根。
もちろん醤油味。こんなに茶色に煮る必要があるのか謎。
八寸 蛤ちり酢、あわふ胡麻かけ、菜の花、海老すし、ごぼう山椒揚
名物 豆水とうふ
醤油味の謎のスープに謎の豆腐が浮いている?豆水が口に合わず完食できず。
強肴 ぶり竜田揚げ
ここまで揚げ物がちょくちょく入っていて油っぽさにげんなりしていたので、ぶりならできれば焼いて欲しかったと思う一品。
御食事 芝の鶏めし、お味噌汁、香の物
炊き込みご飯を温めなおしたもの。
甘味 淡雪
これだけは美味だった(^▽^;)
あげ田楽が油っぽすぎて全く美味しいと思えなかった(豆腐の良さはどこへ?)のと、それ以外の料理が基本醤油味で、ふろふき大根を味噌味にするとか、ぶりを西京焼きにするとか、なにか目先を変える工夫ができないか?と、疑問の残るコースでした。美味しいものがひとつも無かった・・・。
CPは悪い。フロアサービスなどは悪くない。バーラウンジのマスターも良い方です。
ただお料理が今一なのは、料亭として致命的。
食事は終わりましたが、再来はないと確信した、はなちゃんとあーる君は、当日うかいで食事した人しか入れないというバーラウンジ吉祥庵へ向かいます。
うかいの建物の中の一部屋が、バーラウンジです。
季節のドリンクの「苺のあまおうのカクテル」と「自家製ロゼサングリア」を頂きます。
あまおうのカクテルは甘くはないけど、自然の味は好感が持てる。
自家製のロゼサングリアはものすごく味が薄くて(ワインが薄い?!)。
元のロゼワインが何なのか謎。おススメしない。
おつまみに注文したチョコレート。650円。
リンツのスイスシン ミルクとダークが3枚づつでした。
バーラウンジは全席喫煙可で、訪問時は他にお客様がいなかったので、のんびりできました。禁煙席はありません。
ダイニングでもドリンクは注文できるので、お料理と一緒にいただく方が無難かも。
都心で独特の雰囲気と、豆腐料理が有名なお店とか。はなちゃんもあーる君も初訪問。
ミシュランで星とったりして有名ですが、そんなに歴史のあるお店ではない。
東京タワーの横にあったボーリング場?だかの借地権購入再開発し、古い民家を移築したりして雰囲気を作った料亭と聞いています。
芝での営業は10年ちょっとなのかな。
はなちゃん的には、かなり広々とした庭園を勝手にイメージしていましたが、#ニューオータニや昔のオークラ、椿山荘の庭園みたいな。普通のお庭でした。
入り口。ストーブもあるけど、火鉢には炭を入れてあり、雰囲気造ってます。
午後3時前に到着。遅い時間だったせいか、火鉢に残る炭が真っ白で、枕草子の「白き灰がちになりてわろし」が頭の中をぐるぐる。
#あかん方のやつね。白き灰は。(^^;)
席はお庭が見える側、見えない側があるみたい。お庭が見える側がいいですね。
建物は本当に古民家という生活感のある家屋のつくりで、料亭によくある縁側からの枯山水とか、床の間に違い棚とか、畳廊下の先のお座敷、みたいなお屋敷の造りではなかったです。
ダイニングから見たお庭。あげ田楽をつくっている建物がお庭の中心にある。
ランチコースの松を頂きます。税サ込で8316円のコースです。
先付の新筍と貝柱しんじょ。
しんじょといいつつ、貝柱はすりつぶされないで固形で入ってる。
名物 あげ田楽。
さくさくに焼かれたお揚げさんで、口に入れた瞬間油が広がり、(><)ああ駄目だ、全然口に合わないと思った一品。
御造り 本日の湊より。普通のお刺身。謎の濁った醤油が口に合わなかった。
煮物 ふろふき大根。
ここまでの料理から予想通り、蓋を開けると茶色いふろふき大根。
もちろん醤油味。こんなに茶色に煮る必要があるのか謎。
八寸 蛤ちり酢、あわふ胡麻かけ、菜の花、海老すし、ごぼう山椒揚
名物 豆水とうふ
醤油味の謎のスープに謎の豆腐が浮いている?豆水が口に合わず完食できず。
強肴 ぶり竜田揚げ
ここまで揚げ物がちょくちょく入っていて油っぽさにげんなりしていたので、ぶりならできれば焼いて欲しかったと思う一品。
御食事 芝の鶏めし、お味噌汁、香の物
炊き込みご飯を温めなおしたもの。
甘味 淡雪
これだけは美味だった(^▽^;)
あげ田楽が油っぽすぎて全く美味しいと思えなかった(豆腐の良さはどこへ?)のと、それ以外の料理が基本醤油味で、ふろふき大根を味噌味にするとか、ぶりを西京焼きにするとか、なにか目先を変える工夫ができないか?と、疑問の残るコースでした。美味しいものがひとつも無かった・・・。
CPは悪い。フロアサービスなどは悪くない。バーラウンジのマスターも良い方です。
ただお料理が今一なのは、料亭として致命的。
食事は終わりましたが、再来はないと確信した、はなちゃんとあーる君は、当日うかいで食事した人しか入れないというバーラウンジ吉祥庵へ向かいます。
うかいの建物の中の一部屋が、バーラウンジです。
季節のドリンクの「苺のあまおうのカクテル」と「自家製ロゼサングリア」を頂きます。
あまおうのカクテルは甘くはないけど、自然の味は好感が持てる。
自家製のロゼサングリアはものすごく味が薄くて(ワインが薄い?!)。
元のロゼワインが何なのか謎。おススメしない。
おつまみに注文したチョコレート。650円。
リンツのスイスシン ミルクとダークが3枚づつでした。
バーラウンジは全席喫煙可で、訪問時は他にお客様がいなかったので、のんびりできました。禁煙席はありません。
ダイニングでもドリンクは注文できるので、お料理と一緒にいただく方が無難かも。
2018-01-07 19:40
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