華道歴35周年假屋崎省吾の世界展(日本橋三越) [◇美術館・科学館]
2018年2月21日から3月5日まで日本橋三越で開催中の
「華道歴35周年假屋崎省吾の世界展」に行ってきました。
2016年まで東京では目黒雅叙園の百段階段で開催していましたが、
雅叙園開催は終わったようで、全国各地で開催しています。
そんな中、日本橋三越で開催とのことで訪問しました。
バレンタインを意識した感じでしょうか。ピンクのハートで可愛い。
木と花のバランスが素敵。
木をカラフルに着色するのは假屋崎さんおなじみの技法。
芸術展としてどうだったかというと、やはり百段階段での開催に比べると
日本橋三越のフロアは照明が明るすぎ、天井も床も情緒なく
せっかくのお花や木が、その良さを発揮できていないように思います。
お写真が接写気味なのは、天井か床が入ると本当にいけてない画像になるから(^^;)
ただ物販は雅叙園での開催と比べるとかなり売れているのではないかと思います。
雅叙園で假屋崎さんにお会いした時に物販に結構力を入れているようだったので、
デパートでの開催の方がお好みなのかな・・・と、ちょっと残念でした。
芸術には箱物のつくりも大事だな・・・と、思った展示会でした。
「華道歴35周年假屋崎省吾の世界展」に行ってきました。
2016年まで東京では目黒雅叙園の百段階段で開催していましたが、
雅叙園開催は終わったようで、全国各地で開催しています。
そんな中、日本橋三越で開催とのことで訪問しました。
バレンタインを意識した感じでしょうか。ピンクのハートで可愛い。
木と花のバランスが素敵。
木をカラフルに着色するのは假屋崎さんおなじみの技法。
芸術展としてどうだったかというと、やはり百段階段での開催に比べると
日本橋三越のフロアは照明が明るすぎ、天井も床も情緒なく
せっかくのお花や木が、その良さを発揮できていないように思います。
お写真が接写気味なのは、天井か床が入ると本当にいけてない画像になるから(^^;)
ただ物販は雅叙園での開催と比べるとかなり売れているのではないかと思います。
雅叙園で假屋崎さんにお会いした時に物販に結構力を入れているようだったので、
デパートでの開催の方がお好みなのかな・・・と、ちょっと残念でした。
芸術には箱物のつくりも大事だな・・・と、思った展示会でした。
2018-03-02 23:41
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