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(JRW2015)日本料理 いしづか [◎レストランウィーク]

2015年7月31日から8月16日に開催されたジャパンレストランウィークで、
日本料理 いしづか
へ、行ってきました。

これまでも、レストランウィークにはちょくちょく出かけていますが、
ほとんどblogには掲載していませんでした。
(==)備忘録として、掲載しようかと思います。
ジャパンレストランウィークに興味ある人の参考になれば幸いです。

今回最初に行ったのは、銀座の日本料理いしづか。価格は3000円税サ別です。

お店はカウンターとテーブルですが、それほど広くなくて、20人弱くらい。
レストランウィークのお客さんでいっぱいでした。ほとんど年配の方ばかりでした。
いしづかは、先行予約の2日目くらいで予約がいっぱいになる感じで、
人気のあるお店のようですね。

お料理は、会席というより割烹みたいな感じかなぁ。
はなちゃんは、会席というと、なだ万とかホテルの日本料理みたいなのを
期待するのですが、そういうのではなかったですね。

アルデンテを期待する((^^;)そっちがおかしい?)土鍋ごはんも、
わりと柔らかめでした。年配のお客様が多いからかな。

味は薄味で好みでした。お刺身はとても綺麗で、これがメイン料理かなぁ。
あとは、割烹的な感じでした。
3000円のランチ会席コースで、まあ、お値段なりかな、という印象でした。

お店の入り口。
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テーブルはこんな感じ。シンプルです。
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お刺身がメインな感じです。とても豪華。
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単なる・・・あら煮。
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炊き込みお鍋ごはん。もうちょっと固いとよかった。
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食後のデザートは、かんてんです。
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レストランウィーク訪問備忘録 [◎レストランウィーク]

備忘録ばっかUPしちゃってすみません。
過去に訪問したレストランウィークをメモします。

いや、もう、毎年、何回もあるので、どこにいつ行ったかわかんなくなっちゃって。
(><)記憶力が、もう!間に合わない・・・ってことで、メモります。

ジャパンレストランウィークはJRWが略称で夏と冬があります。
JCBとアメックスが協賛していて、価格も柔軟性があり、2000円や3000円。
メニューもいろいろで、和食からフレンチまで、さまざまなお店が参加しています。

フランスレストランウィークはFRW。秋にあります。
ダイナースカードが協賛で、カード支払いの方には1ドリンクがついたり、
金額がランチで2200円くらいの税サ込みの固定金額で、
お皿は前菜+メイン+デザート、と、決まっています。
ダイナースのレストランウィークは不定期でイタリアンレストランウィークとか、
銀座レストランウィークとかあります。

両者を比較すると、金銭的にすぐれているのはFRWですが、
フレンチに固定されていて、お皿の数も決まっているので、
複数店舗連続で行くと、毎日、スズキのポワレか鴨のグリルを食べる感じになります。(^^;)

一方で、JRWは価格的にそれほど優れていないのですが、
ジャンルが広く、イタリアン・フレンチから和食や多国籍まで、
毎日予約しても、今日はお肉、明日は和食、あさってはフレンチ、と、
連日グルメに耐え得りますね。また年2回あるのも嬉しい。
価格的に優れていないためか、料理が外れになるお店が少ない気がします。

以下、2015年夏までの訪問リスト。

FRW2012秋
エディション コウジ・シモムラ◎
ル・ジャポン×
パッション◎
グラースキハチロウハチスカ×
タテル ヨシノ ビズ◎

JRW2013冬
鉄板焼 コルザ×
鉄板焼 いちか○

JRW2013夏
神戸牛懐石511○
暗闇坂 宮下 神楽坂△
オテル・ドゥ・ミクニ○
オオハラエーシーアイイー◎

FRW2013秋
ヴィエイユ・ヴィーニュ・マキシム・ド・パリ○
タテルヨシノ銀座◎
ベージュ アラン・デュカス 東京○
ル シュヴァール ジングウマエ○
ザ・ロビー/ザ・ペニンシュラ東京△
コポン ノープ◎
リベルテ ア ターブル ドゥ タケダ○
J.H.V.Wine&Marriage○

FRW2014秋
イグレック丸の内△
タテル ヨシノ ビズ◎
ル・ノルマンディ☆
オーシザーブル×
キャーヴ・ド・ひらまつ○
サン ファソン○
KEISUKE MATSUSHIMA○

JRW2015夏
日本料理 いしづか△
日本料理 縁 庭のホテル 東京△
銀座 瀬里奈◎
mikuni MARUNOUCHI◎
浅草むぎとろ◎
神楽坂 スタジオーネ◎

いつ行ったのか不明
エノテカ フルッテリア スタジオーネ フルッティフィカーレ◎

2015夏の訪問からはblogに記事とお写真をできるだけupしようと思います。(^^;;)

個人的な感想を記号でつけました♪☆◎○△×の順です。


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(FRW2013秋)ヴィエイユ・ヴィーニュ マキシム・ド・パリでランチ [◎レストランウィーク]

フランスレストランウィーク2013ヴィエイユ・ヴィーニュ マキシム・ド・パリです。
場所は赤坂TBSの隣のビルの1階。

実は、この日、12時まで用がありまして新宿で謎解きやっていました。
レストランウィークで、遅い時間からの開始がOKな店って少ないんですよね。
こちらのヴィエイユ・ヴィーニュ マキシム・ド・パリは、
開始時間13時から、という回があったので、申し込んでみました。
それに、牛の赤ワイン煮とメニューにあったことも魅力で(^0^)。

祝日となる日の13時です。
2階に案内されましたが、6組くらいがレストランウィークのようで、
同じメニューを食べていました。
11時と13時スタートの2回転にしているのか、ほぼ同じ時間に皆スタートでした。
また、同じ階には通常メニュー(ビュッフェ)の人もちらほら。
ダイニングが、ビュッフェのお客様と同じなので、少し騒々しい感じです。

内装は素敵なカフェという感じ。
いわゆるレストランという雰囲気ではなく、カジュアルです。
フロアサービスも、高級フレンチのお店とは全然違うかな。

ダイナースのカードを提示して、スパークリング・ワインを
食前酒にいただきます。
アルコールが飲めないあーる君は、ソフトドリンク。
カラオケみたいなソフトドリンクが出てきます。

全体的な印象は、いわゆる高級フレンチの雰囲気は全然ないので、
レストランウィークの趣旨(普段入れない高級店に、気軽に入る)的な、
楽しみ方はできないかと。

しかし、くつろげる空間ではあり、カジュアルにご友人とおしゃべりを
満喫するのは有り、と思います。
レストランウィーク2013円で、メインの料理に、
牛がでてくる店はほとんどないので貴重!!
お料理はそれなり。

待たせることもなく、さくさくサーヴされてくるので、
快適に食事をすることができました。

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メニューとお写真はこちら。
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■前菜 キノコとクルミのテリーヌ 赤ワインと香草の香り
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■スープ 本日の気まぐれポタージュ
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■メイン 牛ほほ肉の赤ワイン煮
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■デザート チョコレートのブラウニー ラム酒の香りのシャンティー
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■食後のお飲み物 コーヒーか紅茶
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キノコとクルミのテリーヌ。あーる君は、あんまり好きじゃなかったみたいだけど、
はなちゃんは、好きな味でした。クネル的な味。

今回、一番期待してた牛ほほ肉の赤ワイン煮。
はなちゃんの好みとしては、もう少し熱々だったかな~。

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(JRW2013夏)OHARA ET CIE (オオハラエシーアイイー)は、国立新美術館から徒歩で [◎レストランウィーク]

午前中、国立新美術館で、アンドレアス・グルスキー展見た後で、ジャパンレストランウィーク2013夏ランチです。

食べログでも人気のOHARA ET CIE(オオハラエシーアイイー)。麻布と青山の間あたりにある、こじんまりしたお店です。シェフの大原さんは、QED倶楽部の総料理長だった方とか。

結論から言うと、料理はあたりの店です。ただ、レストランウィーク3150円ですから、通常の3500円コースで行っても、満足できるお店かと。彼女の誕生日に利用できそうな、無難なデートランチのお店です。帰りにチーズケーキを頂いたりするのも、デートには嬉しい♪

以前、祝賀会にこちらを利用したことがあるのですが、その時も、お土産にクッキーを頂きました。こういうプレゼントは、レストランがする必要はないと思うのですが、あれば嬉しいサービスですね。

とにかく料理は美味しいですが普通なので、フレンチ上級者向けではない印象です。現代フレンチです。メインの皿に野菜が多く使われており、見た目も綺麗です。本当に普通の料理を、美味しく食べたいという方に向いています。

はなちゃんとあーる君は、メインで肉と魚が選べたので、一つずつ選んで、半分こして食べました。魚もいいですが、豚のグリルは絶妙の柔らかさで美味♪

休日ランチで満席でしたが、予約の際、12時からの予約が多いので12時30分にして欲しいと言われ、遅く到着しました。が、満席で(店内それほど広くなく12人くらい)、料理はなかなか出てきませんでした。入店してから2時間くらい。JRWで予約の際は、おしゃべりの弾むパートナーと出かけましょう~。

場所はちょっと不便です。
はなちゃんとあーる君は、国立新美術館から歩きましたが、土地勘がない場合は、六本木ヒルズからの徒歩移動の方が無難かも。もしくは、渋谷や広尾からバスなら比較的近くまでいけます。

以下、この日のランチメニューとお写真です。

【JRW】サマープレミアム限定!お土産付きおまかせランチ
1.前菜 カニ肉のタルタル マヨネーズ和え 赤ピーマン風味
2.スープ じゃがいもの冷製クリームスープ
3.メイン 築地よりの白身のポワレ 季節野菜とともに
     or
     ビゴール豚肩ロース肉のロースト マスタードソース
4.デザート アーモンド風味のブランマンジェとココナツアイスクリーム
5.コーヒー 又は 紅茶
6.小菓子
7.お土産のチーズケーキ

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(JRW2003夏)オテル・ドゥ・ミクニ非日常な素晴らしい空間 [◎レストランウィーク]

以前のジャパンレストランウィークで、フレンチの名店ばかりを予約したら、
毎週末、鱸(すずき)のポワレを食べることになったという苦い思い出があって、
今回はフレンチは2店舗のみ。
オオハラ エ シーアイイー/OHARA ET CIEと、オテル・ドゥ・ミクニです。

オテル・ドゥ・ミクニは、さらになんと2100円のコース!
午後から東京ドームで野球観戦のため、近いから、と選んだ店でもあります。

四ツ谷と言えば、駅前は上智大学に迎賓館、
ニコラ・バレ修道院、学校は双葉や学習院と、
そして、ホテルニューオータニと、とにかくお上品な町です。

迎賓館を見ながら、「ずごいっ。かっこいいっ。」とおのぼりさん状態に
なりながら歩き、住宅地へ入ってすぐに、ミクニのレストランはありました。
古い由緒ある一戸建て、庭には木がうっそうと生えています。
恵比寿のQEDクラブにちょっと似た感じの入り口。かっこいい。
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中に入るととても広く、綺麗。
迷路みたいなところを案内されて入り、
とてもじゃないけど、一人では脱出不可能な感じです。
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大人数から少人数まで個室にできるような感じで、
大きな部屋を仕切るための壁も用意されています。
確かに学習院や双葉が近くて、父兄の懇談会なんかに利用できそう。

さて、席に案内されてすぐ、ウエルカムドリンクを頂きます。
マンゴーカクテル(ノンアルコール)とのこと。
さっぱりして、とっても美味しい。
こんなサービスは、とってもうれしいですね。
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さて、お料理ですが、アミューズのキッシュ。
おおっ。アミューズがあるとは思わなかったので感激。
そして、はなちゃんの大好きなキッシュです。
卵の部分が、茶碗蒸しみたいにやわらかいキッシュでした。
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冷製スープ。
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メインの魚料理は、鱸・・・だよね。
ポワレではなくてグリルでした。ま、この人数でポワレは無理だと思う。
スープ仕立てになっているのが◎、
リゾットが芯があるのに軟らかいのが×。
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とにかく収容人数が多いのに、料理はサクサク出てきて、お待たせせず、
サーブは、いちいちキザっちく所作がカッコいい黒スーツのおっさん達です。
#エノテカ、シェ・松尾、ひらまつ、などで見るタイプ。

デザートも3種。そして、コーヒーor紅茶に小菓子。
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間違いなく2100円+サービス料ではお得。おススメです。
美味しさと、雰囲気が一流です。

メニューは毎日変わるようで、当日選べないので、
アレルギーなどあれば、予約時に伝えておいた方がいいかもしれません。

個人的に、ミクニの料理は、好みではないのですが、
こちらオテル・ドゥ・ミクニについては、まあありかな、と感じます。
レストランウィークの価格、場所や部屋の雰囲気、最高クラスのテーブルサービスと
本企画に関しては、行って損はないでしょう。

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(JRW2013夏)暗闇坂 宮下 神楽坂で応量器ランチ [◎レストランウィーク]

ジャパンレストランウィーク2013夏の第二弾は、
暗闇坂 宮下 神楽坂です。

なんで神楽坂?っていうと、この後東京ドーム行って、まゆゆ助ける予定だから。
四ツ谷から水道橋すぐだしね。っていうんで選ばれたこの店。
それに、今回の暗闇坂2100円応量器ランチは、ここでしかやってないのです。

そして、はなちゃんとあーる君にとって初の神楽坂ランチとなりました。
珍しく平日ランチです。応量器ランチは日曜日にやっていないとのことなので。

いや、神楽坂って素敵なところなんですね。
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今まで商店街みたいなところしか歩かなかったんで、よく知りませんでした。
まずは、神楽坂に到着したら、毘沙門天善国寺に行きます。
裏路地のようなところに入っても、道路が綺麗に舗装されていて、
木製の塀が独特の雰囲気をかもし出しています。
お洒落な和食料理店がちらほら。今日は平日ですが、奥様数人のグループが
あちこちで、お店の開店を待っています。

さて、はなちゃんとあーる君もちょっと早く到着しちゃったのですが、
お店は少し早めに人を入れていました。

今回のランチのメニューとお写真は一番下に掲載。

全体的に品が良く、和食懐石っぽいつくりで、一品一品は美味しく、
外れ無しという感じ。
応量器弁当は通常2500円とのことですので、
ジャパンレストランウィークで2100円なら、少しお得♪です。

分量は一つ一つが少なめで、ご飯とお味噌汁はおかわりできるとのことでしたが、
男性には少し物足りないかも。
懐石ではなくて、お弁当なので、全部がお膳に乗って最初にサーブされます。

メインは天ぷらかな・・・
美味しい天ぷらはなかなか食べる機会がないのでうれしかったです。
揚げたてで来たので、最初に食べざるを得ないです。(^^)
焼き物と造り物の両方に太刀魚が。たくさん入荷したのだろうか・・・

食事の最初と、水菓子の前に、コーヒーor紅茶はいかがですか?(別料金)と、
聞かれますが、頼まないでもお茶が出てきます。
デザートは、水菓子とお茶。美味しく頂きました。

おおっという感動もないけど、美味しく快適にいただけたので、
よかったと思います。コスパは良い方ではないと思います。

料理としては、せめて懐石を食べないことには評価はできないので、
応量器が見た目素敵だったということで、良しとします。

ちなみに部屋は2人用個室で、結構狭いです。でも小奇麗。
カップルでのんびりしたい時とかいいかもしれません。
隣の話し声が大きく聞こえることもなく、
人目を気にしなくていい個室が、狭い割には意外に快適でした。

【JRW】宮下の応量器でお持て成しする夏のプレミアムランチ「食禅器の鉢盛御膳」
1.夏の素材を味わう前菜
2.その日に届く朝獲れ鮮魚のお造り二種盛
3.夏野菜の炊き合わせ
4.旬魚の焼き物
5.時季の揚げ物
6.湯葉サラダ
7.白飯
8.御吸い物
9.夏の水菓子
かつて禅僧が食事に用いた「応量器」と呼ばれる食禅器に季節料理をあしらって、夏
の味覚と彩りを愉しみながら味わって頂けますプレミアムランチです。

個室
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一度に運ばれてきます
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食事が終わったらデザートです
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ごちそうさまでした!
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(JRW2013夏)神戸牛懐石 511 (コウベギュウカイセキ ゴーイチイチ) [◎レストランウィーク]

ジャパンレストランウィークで
神戸牛懐石 511 (コウベギュウカイセキ ゴーイチイチ)へ行ってきました。
場所は赤坂。サカスのすぐ近くです。

ランチは2100円で、
黒毛和牛サーロインステーキ「料理長おすすめランチコース」
です。
1.日替りサラダ仕立ての前菜
2.黒毛和牛サーロイン“窯焼”ステーキ
3.ご飯、味噌汁、香の物
4.デザート
5.コーヒーまたは紅茶
というラインナップ。

イタリアンみたいなシンプルな前菜の後、
お肉とご飯、味噌汁、香の物が一緒に出てくるパターンで見た目定食みたい。
さてさてさて、期待の黒毛和牛サーロイン“窯焼”ステーキを頂きます。

周りがカリッカリで香ばしい。
お肉は、やわらかく箸で切ることができます。
火はそこそこ通っていてウェルダンかな。
かなり霜が入った牛肉だというのがわかる味で美味。
ボリュームもそこそこ有り、ランチであれば十分満足できる分量です。
この価格で、これだけの肉をいただけるのは、マジでお得です!

内装は普通にお洒落な感じ。
ご近所のサラリーマンランチもお安くあって、12時過ぎには満員でした。

ランチのお肉もサシがある程度入っている牛肉と思われます。
とてもカリッと焼き上げているので、通常の鉄板焼きなどと比べると
焼き過ぎと感じるかもしれません。
しかし、これも、この店名物の「窯焼」であって、
サシの多い肉を使っているからこそ自身の脂肪でカリッと焼けるのでしょうから、
むしろ脂肪がそこそこ解け落ちて食べやすくなっている肉を頂けますので、
誰でも楽しめると思います。
鉄板焼きと違って、お皿で出てくるので、さらにボリュームがそこそこあるため、
食べてる途中でお肉が冷めてきちゃうのが残念でした。

しかし、なんてったって、この価格でこのお肉!お得です。
残念ながら、JRWで2000円で黒毛和牛のでる店は他にはたぶんありません。
鉄板焼きでオーストラリア牛を食べるくらいなら、こちらの方が断然いいでしょう。

ディナーなら、神戸牛懐石だから、機会があれば行ってみたいですね。

ランチお写真は以下
テーブル
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前菜サラダ
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おそうめん
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窯焼和牛とご飯もの
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美味しそうな断面です。やわらかくてジューシー
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泡醤油をつけて食べます。お肉がサシ入りのため、あっさり頂くのが美味。
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最後にデザート。お写真にはありませんが、コーヒーか紅茶が付きます。
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(JRW)ル・ジャポン小奇麗な居酒屋?(レストランウィーク2012) [◎レストランウィーク]

2012年9月~10月。
毎年、この時期にあるレストランウィークは、とても魅力的な企画です。

よくあるレストランウィークはランチ3000円、5000円。ディナー10000円、15000円あ
たりのラインナップが多いのですが、レストランウィーク2012はランチ2012円です。
安っ。
しかも内容はランチで前菜+メイン+デザートと統一されているので安心ですね。

ってことで、今回は2週間の休日すべてにランチを入れ、5件も渡り歩きました。

その中の最後の店。
代官山にできて間もないらしいル・ジャポンに訪問です。

場所がわかりにくく、ちょっと行くのに戸惑いましたが、無事到着。

店主は若く、店は小ぶりで新しいです。カウンター居酒屋風?
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テーブル席は一つだけ。
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まず前菜です。
しかし、普通のサラダでした。前菜が、サラダだった店は、今回のレストランウィークではここが初めてです。
いきなり引くわ~の、(@。@)(@。@)はなちゃんとあーる君です。
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メインはル・ジャポン風ポトフ。
つくり置きしてある、茹でジャガイモや、煮込んである肉、どこからともなく出てきたスープを器に合わせて、火にかけ、暖めて出されます。
カウンターなので、調理台が丸見えなのですが、とにかく、すべての素材が完全な作り置きで、平凡であり、メインなのに期待感もありません。
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そしてパン。
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和風スープと全然合わない上においしくもないパン。

スープは、たぶん、しょう油・みりん・酒の、よくあるハリハリ鍋と同じ味ですね。
はなちゃん、これなら自分で作れます。美味しいものばっかり食べてるせいか、料理がかなり得意なのです。

この店のメインは特筆する味ではない・・・というか、その辺の居酒屋で出てきても驚かない一品であることに逆に驚く。今日は、レストランウィークだったはず。予約してまで、ビストロだか居酒屋だかに来るつもりはなかったのに・・・。

さて、目の前でサツマイモを切っています。どうも素あげにするみたい。
できあがったサツマイモを、つくってあるプリンに乗せ、缶詰の黒蜜をかけできあがり。牛角とかで出てきそうなデザートがやってきました。(苦笑)
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まあ、お金も払うし、しょうがないので全部食べましたが、デザートの頃には店内は食器洗い機の音でいっぱいで、早く帰れオーラが満載でした。
綺麗好きなのでしょうか。始終調理用具にアルコールをふきかけて片付けており、はなちゃんとあーる君の食べ終わった食器も、すぐ食器洗い行きです。

狭い店なので、小さめの声で話をしていた二人ですが、会話が食器洗い機の音でかき消されています。いやー、本当にうるさかった。食器洗い機の音を聞きながら食事するなんて、自宅かラーメン屋くらいです。

ずいぶん、安いレストランウィークがあったものです。(苦笑)
2012円支払いましたが、その価値もありません。

もともと食べログの評価と、はなちゃん&あーる君の評価は、合わないことも多く、ほとんどあてにしていないのですが、今回ほど、あの高評価を不思議に思ったことはありません。(ついでに言えば、一休も気をつけろ!ということですよねぇ)

#参考までに、たまに、食べログで否定的な書き込みを見かけますが、すぐに消されているようです。
#そんなことに労力使うより、他に力入れるところあるでしょ?って思いますが・・・

そもそも*レストラン*と言える店じゃないし、次回のレストランウィークにはリストに無いことを望みますが、万が一リストにあっても選択しないことをおすすめします。
本ブログの本来目的である『デート』に向くかどうかで言えば、愛想のない店主一人がきりもりしてる店のようなので、ズバリ向きません。

再訪は絶対ない・・・というか、思い出したくも無い(ので、掲載が遅くなってしまいました)、レストランウィーク黒歴史となった訪問でした。

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オージービーフはお勧めしません。鉄板焼きコルザ [◎レストランウィーク]

コルザで、レストランウィーク2013冬ランチです。
今回は、鉄板焼きばっかり食べようか?ってんで、初めてのお店を2店舗予約。
ランチで予約したのが、銀座 コルザです。

価格は2000円。あまりの安さに不安になるものの、レストランウィークだから、特別価格に違いない、と、お店へ。

12時前なのに満員です。
8人くらいが座れる席がいくつかあり、そのうちの一つへ。渋い感じのイケおじさんが担当のシェフとのこと。この店、人気ですね。12前の休日にこの入りで満員、すでに、外にはメニューが出ていない状況です。

料理は
オージービーフをメインにした鉄板焼きのコースです。
私たちが頂くコースは、3500円のコースから、魚をしょぼくし、デザートを取ったもののようです。
・ミニオードブル
・今月の魚料理
・オーストラリア牛ステーキ
・温野菜
・旬のサラダ
・焼おにぎりの椀
・コーヒー又は、紅茶
周りでこのコースを食べている人はなく、皆なじみのようで、常連さんもちらほら。
とにかく、満員の、多くの方がホタテと海老のついた5000円のコースを食べているようです。

実は、はなちゃんもあーる君も、初オージービーフ鉄板焼き。正直、日常的にもほとんど食べない外国産牛肉のため、この日はどきどきでした。

ところで、この店のシェフですが、とても技術力が高く、手さばきが綺麗です。
こんなにナイフの使い方がお上手で、見た目美しく調理される方は、これまでの鉄板焼きの中でもなかなか見たことがありません。
神戸の和黒、ウェスティン恵比寿くらいでしょうか。見ていて感心してしまう、人気の秘密がわかるお店ですね。

また、他の鉄板焼きと少し趣向が違うのは、長時間オーブンで?ローストされた玉ねぎが出てきて、それがとても美味しかったり、手間がかかるのであまりやらないハッシュドポテトを、ゆでた丸ジャガイモからつくってくれたり、手が込んでいます。

それから、ちょっと特徴的だなと思うのは、バターをよく使うことで、通常鉄板では植物油を使うお店がほとんどと思うのですが、肉も、野菜もバターを使っているようです。

肉は、おしょうゆ味(おろし醤油)で食べるものと、味噌をつけて串焼きにしたもの(網焼 元祖しょうゆもろみ味)と2種類でした。
鉄板焼きだから塩が欲しいと思いましたが、キッコーマンの経営するお店のせいか、つけたれは、しょうゆがメインです。

焼く前にお肉を見せてくれます。これからお焼きするお肉です・・みたいなやつです。いまだかつて見たこともないくらい茶赤い肉で、脂肪がまったく入っていなくて、思わず引く、はなちゃんとあーる君。でも、みんな楽しそうに食べてるし、それなりにおいしいのかな、と、思い、気を取り直します。

で、まあ、結論なのですが、とにかく肉が味がなく硬く不味かったです。はなちゃんは、さして多くもないこの肉を、完食することもできず、あーる君に最後の大きい一切れを渡します。噛み切れないほどの硬い肉が、この大きさで出てくるのはちょっと無理があるのではないかと、箸でも全然切れませんし、せめてもう半分の大きさにして欲しかったです。

手さばき、技術が高いと思われるので、オージービーフは頂かず、+7000円で和牛にする方がよいかもしれません。(ちょっと再訪はないと思うため、和牛がどのくらい美味しいかは不明です)。

シェフの対応も、受付の対応もそこそこ良く、しかし、無口なまま店を出たハナちゃんとあーる君ですが、銀座のまちを少し歩いて「やっぱり、鉄板焼きは肉だね。」という意見で一致した日だったのでした。

以下、お料理ご紹介です。
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エディション コウジ・シモムラでスペシャリテのお魚ランチ [◎レストランウィーク]

レストランウィーク2012で、エディション コウジ・シモムラへ訪問です。場所は六本木一丁目。泉ガーデンと道路を挟んだ向かいあたりです。

テーブルセッティング
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アミューズの一口バーガー
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食前酒のシャンパン
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パン
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前菜のレバーのムース。フォアグラのように美味。食感を変えるために、薄いパリッとしたパンとやはりパリッとやかれたコショウがついています。
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スペシャリテの的鯛。周りは、細いパスタで巻いてあって、とてもパリッとしておいしいです。
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+500円で変更可能な肉料理。せっかくなので、あーるくんとはなちゃんはメインは別々にして、途中で交換して食べます。鴨のグリルも、とってもおいしい!
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お皿を交換しているところを見つけたお店の方が、すぐに新しいナイフを持ってきてくれました。う~む。サービスができていますね。

(↑でも、ちょっと恥ずかしいので、見てみないフリしていただくのも有りかと・・・そういえば、かつて、お皿の交換を手伝ってくれた唯一のお店はヒロミチでしたね。そこのソムリエの方は、今、エミュにいます。)

デザートは、カカオ水、チョコレートのムース、ココアみたいなのは、チョコを凍らせてシャーベットにしたものです。ムースは濃厚、シャーベットは冷たくてさわやか。
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最後はハーブティーとミニャルディーズ。
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ミニャルディーズはアボカドのムースにグレープフルーツ。アボカド?と、思うけど、意外にさわやかで濃厚なチョコの後だったので、ゼリーみたいで嬉しかったです。

リーズナブルプライスのレストランウィークとしては、文句無く満足なランチです。安い価格設定でのイベントにもかかわらず、スペシャリテを出していただいたことが大変素晴らしいと思います。

通常価格は一番安いランチで6300円。休日は、魚&肉のフルコースランチのみです。魚も肉もボリュームがそこそこありますので、平日のみの肉か魚が選べるコース4200円が休日にもあるといいのになー、と思います。


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