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アジアにめざめたら アートが変わる、世界が変わる 1960-1990 年代(東京国立近代美術館) [◇美術館・科学館]

2018年10月10日から12月24日まで竹橋の東京国立近代美術館で開催中の
「アジアにめざめたら アートが変わる、世界が変わる 1960-1990 年代」
に行ってきました。

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アジアの現代芸術の展示会です。アジアの広範囲の芸術家の作品を集めています。
映像、彫刻、絵画、写真などジャンルはいろいろです。お写真OKエリアは一部だけ。

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有名な芸術家から知らない芸術家まで。アジアらしい作品から、そうでないものも。
日本人の作品も出展されています。
きちんと見ていたら、結構時間がかかる展示会です。




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百段階段「荘厳なる日本美術の空間へ」 [◇美術館・科学館]

2018年11月29日から12月24日まで目黒雅叙園の百段階段で開催中の百段階段「荘厳なる日本美術の空間へ」に行ってきました。

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今回の展示会はとても楽しみにしていました。
通常、百段階段は美術品を展示する場所として利用されている美術館なのですが、今回の展示会は、百段階段自身を美術品として鑑賞するというものです。
しかも、お部屋の写真も撮っていいということで、わくわくしながら出かけます。

百段階段といえば、漁樵の間です。

部屋の中央にある床の間と柱。

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天井も天井下の壁もこんなに彫刻が施されています。

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柱アップ。凹凸の深さがわかります。すごい!

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他の部屋の天井。こちらももちろん素敵なのですが、漁樵の間に比べると簡素です。

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百段階段を芸術として見られる展示会。思い切った企画です。(^^)
本当に素晴らしい建築物を、しっかり保存し続けて欲しいです。


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藤子不二雄(A)展(東京シティビュー六本木ヒルズ) [◇美術館・科学館]

2018年10月19日から2019年1月6日まで、六本木の東京シティビューで開催中の
「藤子不二雄(A)展」に行ってきました。
東京シティビューに入れば、こちらは無料で見られます。

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展示は写真撮影OKで、写真スポットが充実してます。

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こちらは店内が撮影スポット。

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藤子不二雄(A)さんの作品展示コーナー。

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喪黒福造と記念撮影。(^^;)

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東京シティビューへの入館で見られるのCPがいい。
ある程度年齢が高くないとネタはわからないかもしれませんが、結構楽しめます。



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カタストロフと美術のちから展(森美術館) [◇美術館・科学館]

2018年10月6日から2019年1月20日まで森美術館で開催中の、六本木ヒルズ・森美術館15周年記念展「カタストロフと美術のちから展」に行きました。

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森美術館が得意とする大きめの現代作品が多い。最初がこれ。
撮影OKだけど、写真におさめきれない。

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災害などでの崩壊をテーマにしていました。
カタストロフが壊滅とかそういう意味。壊れてしまったものを芸術にした。
正直、懐かしいという気持ちにもなれず、やはりそこには悲惨さがあるので、どの作品を見ても、ちょっと複雑な心境でした。

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最後は、観覧者が海を描くコーナーでした。

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「FRIENDSHIP IN PEANUTS ともだちは、みんな、ここにいる。」(スヌーピーミュージアム六本木) [◇美術館・科学館]

2018年4月21日から9月24日まで六本木のスヌーピーミュージアムで開催中の「FRIENDSHIP IN PEANUTS ともだちは、みんな、ここにいる。」を訪問です。
スヌーピーミュージアムは町田に移転するそうで、本展は六本木最後の展示です。

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休日昼間は混雑しているので、平日夜に訪問です。入り口外のフォトスポット。立体的に見える!

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でも、横から写すとこんな感じです。

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入り口天井の造形。

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中の展示はピーナッツ(スヌーピーと仲間達の漫画シリーズの総称)の漫画をおしゃれに並べて展示です。
はなちゃんは、子どもの頃、ピーナッツのペーパーバックをめっちゃ読んでいたので、もう、本当になつかしかったです。

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あの漫画を読んで、アメリカの子どものお弁当はジャムサンドパンで、ピーナッツバターだとご馳走なんだ!と知りました。(笑。昔の話・・・)

一緒に行った、あーる君は原作は全然知らないとのことで、そうすると、ちょっと展示を面白く見ることが難しいのかも、と思います。

かわいいねーとか、漫画のいくつかを鑑賞はできますが、ピーナッツは吉本新喜劇みたいに、各キャラクターが強い個性を持っていて、お決まりのいつもの行動をして、毎回同じような展開になることを楽しむような側面があり、そういう笑いは、漫画を何巻も読んでいないとわからないのかも。

たとえば、下記の展示部分は、ネタが同じで、掲載された日時が違う四コマ。
毎回チャーリーブラウンは、ボールを蹴れないでひっくり返る。(^^;)

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2018年9月24日で閉館です。前売り1800、当日券2000円はやや高い気がする。でも、町田が遠い人はあと数週間がラストチャンス。ベネフィットステーションが使える方は当日1500円でお得。
予約いっぱいで休日には当日券はたぶん販売されないので、ご注意ください。


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「ねこ画展」~ねこ画から生まれた愛おしい世界~(Gallery AaMoギャラリー アーモ) [◇美術館・科学館]

2018年4月26日から7月8日まで、後楽園のGallery AaMoギャラリー アーモで開催された、「ねこ画展」~ねこ画から生まれた愛おしい世界~に、行ってきました。写真撮影は一部を除きOK。

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猫探しゲームに参加のため訪問しました。Webゲームですが、入館すると誰でも参加可能。はなちゃんとあーる君は、猫探しをしながら、のんびり鑑賞することにします。

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Web猫探しゲームで無事迷子の猫を探して無事確保しました!

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企画展「名探偵コナン 科学捜査展~真実への推理(アブダクション)~」(日本科学未来館) [◇美術館・科学館]

2018年4月18日から7月8日まで、日本科学未来館で開催中の、企画展「名探偵コナン 科学捜査展~真実への推理(アブダクション)~」に行ってきました。

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本イベントは科学捜査を体験するイベントです。謎解きではないし推理でもない。
いや、こういうのを推理というのかな・・・

入場時に、「コナン&安室コース」「コナン&蘭コース」を選びます。
はなちゃんとあーる君は、一つずつ選びました。

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どちらも、コースは同じ。捜査相手が多少違いますが、事件は同じ、捜査内容もほぼ同じ。

はなちゃんとあーる君は、どんどん捜査を進め、科学捜査に裏付けられた事実を集めます。
最後に犯人を特定したり、犯人にされていた小五郎を助けるストーリーです。

平日行きましたが、かなり空いていました。
大人向けのコンテンツではなくて、内容はお子さん向けの学習素材みたいな感じ。
手帳に沿って捜査を進めます。
わかったことを書き込んで行きますが、推理部分は記入方法がちょっとわかりにくくて
すっきりという感じではないかも。

科学捜査って、「どんな時、どんな風に利用して、何がわかるのか」を体験する企画展です。
内容的にはこども向けかな。ファミリーで参加すると良いと思います。


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華道歴35周年假屋崎省吾の世界展(日本橋三越) [◇美術館・科学館]

2018年2月21日から3月5日まで日本橋三越で開催中の
「華道歴35周年假屋崎省吾の世界展」に行ってきました。

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2016年まで東京では目黒雅叙園の百段階段で開催していましたが、
雅叙園開催は終わったようで、全国各地で開催しています。
そんな中、日本橋三越で開催とのことで訪問しました。

バレンタインを意識した感じでしょうか。ピンクのハートで可愛い。

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木と花のバランスが素敵。

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木をカラフルに着色するのは假屋崎さんおなじみの技法。

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芸術展としてどうだったかというと、やはり百段階段での開催に比べると
日本橋三越のフロアは照明が明るすぎ、天井も床も情緒なく
せっかくのお花や木が、その良さを発揮できていないように思います。
お写真が接写気味なのは、天井か床が入ると本当にいけてない画像になるから(^^;)

ただ物販は雅叙園での開催と比べるとかなり売れているのではないかと思います。
雅叙園で假屋崎さんにお会いした時に物販に結構力を入れているようだったので、
デパートでの開催の方がお好みなのかな・・・と、ちょっと残念でした。

芸術には箱物のつくりも大事だな・・・と、思った展示会でした。


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美術館2017-2018冬 [◇美術館・科学館]

2017/12/1-2017/12/24目黒雅叙園
神の手日本展Ⅲ

2017/11/8-2018/1/14ギャラリーアーモ
「天野尚NATURE AQUARIUM展」

2017/12/9-2018/3/4横浜美術館
石内都「肌理と写真」展

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2017/12/9-2018/3/4横浜美術館
コレクション展「全部みせます!シュールな作品 シュルレアリスムの美術と写真」

2018/1/13-2018/3/4/国立新美術館
20th DOMANI・明日展

2017/11/14-2018/5/27国立近代美術館
所蔵作品展 MOMAT コレクション

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2018/1/13-2018/3/10国立公文書館
「太田道灌と江戸」

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2017/12/9-2018/2/4三井記念美術館
「国宝 雪松図と花鳥」

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2017/12/16-2018/2/12東京ステーションギャラリー
「鉄道絵画発→ピカソ行 コレクションのドア、ひらきます」

2017/11/18-2018/2/25東京都庭園美術館
装飾は流転する 「今」と向きあう7つの方法

2018/1/19-2018/3/11百段階段
百段雛まつり2018近江・美濃・飛騨ひな紀行

2017/12/9-2018/2/25郷さくら美術館
特別展 渡辺信喜の世界―野を彩る花々―


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百段雛まつり2018近江・美濃・飛騨ひな紀行(百段階段) [◇美術館・科学館]

2018年1月19日から3月11日まで目黒雅叙園の百段階段で開催中の
「百段雛まつり2018近江・美濃・飛騨ひな紀行」に行ってきました。

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ここのところお写真スポットになっていた本展示ですが、
今回は近江周辺の歴史ある雛人形ということで、ほとんどの雛人形がお写真NGでした。
由緒ある人形が多く見応えがありました。

はなちゃんの好きな御殿のある雛人形が多く展示されていました。
うちにあった雛人形も、とても立派な御殿とお内裏様のものでした。
行燈が火を灯すとくるくる回るのが好きでした。

いつからか世の中一般的に販売されるようになった五段飾りが有名ですが、
はなちゃん的には御殿とお内裏様、三人官女かな。
御殿だけじゃなく、重箱、お供えなど装飾が多いのも気に入っていました。

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年々雛人形の展示会が増えているような気がします。
この季節、そして今となっては日本ならではのお祭りですから、
いろいろな場所で毎年恒例の展示になると良いと思います。


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「郷さくら美術館 特別展 渡辺信喜の世界―野を彩る花々―」(郷さくら美術館) [◇美術館・科学館]

2017年12月9日から2018年2月25日まで郷さくら美術館で開催中の
「郷さくら美術館 特別展 渡辺信喜の世界―野を彩る花々―」に行ってきました。

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この日は渡辺先生もいらっしゃっており、観賞しにきたお客様たちとお話ししていました。

野を彩る花々の副題通り、大きめのサイズのどこかで見たことがある花々が並んでいます。
(^^)
懐かしい感じのする絵でした。

実は3月に毎年ある桜花賞の時期と思って、
桜の絵を目当てにここ郷さくら美術館に来たのですが、ちょっと時期が早かったようです。
また桜の季節になったら、来ようと思います。

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装飾は流転する「今」と向きあう7つの方法(東京都庭園美術館) [◇美術館・科学館]

2017年11月18日から2018年2月25日まで開催中の
装飾は流転する 「今」と向きあう7つの方法
へ行ってきました。目黒から徒歩で行ける東京都庭園美術館です。

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今回の展示はお写真撮影可能です。(^^)現代芸術のような、ファッションのような。
旧館だけでなく、庭園美術館の新館も含め展示されていました。

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花を使った芸術2点。

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今後の展示では、新館旧館の両方をつなげてルートにしていくそうです。


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ルドルフ2世の驚異の世界展(Bunkamuraザミュージアム) [◇美術館・科学館]

2018年1月6日から3月11日まで渋谷のBunkamuraザミュージアムで開催中の
「ルドルフ2世の驚異の世界展」に行ってきました。

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ルドルフ2世のコレクションは膨大。
絵画だけでなく、ガリレオガリレイの望遠鏡だとかいろいろです。

中でもルーラント・サーフェリーの絵画はとても素晴らしかったです。
多くの動物を一枚の風景画の中にふんだんに取り入れた作品で、とても上手い。
もちろん撮影はできないので、ブログに掲載できませんが、
是非、本物を見て欲しいと思います。(^^)

フォトスポットは果物の人物像。絵画のイメージを立体にしてありました。

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「鉄道絵画発→ピカソ行 コレクションのドア、ひらきます」(東京ステーションギャラリー) [◇美術館・科学館]

東京ステーションギャラリーで2017年12月16日-2018年2月12日開催の
「鉄道絵画発→ピカソ行 コレクションのドア、ひらきます」へ行ってきました。

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こちらのイベントはこの美術館としては珍しく、一部撮影NGの展示会です。
撮影OKとNGの絵画が微妙に入り混じって展示されており、
引いてお写真を撮るときは少し注意が必要です。(^^;)

駅を描いた絵画。東京駅です。

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東京駅と廃墟。最近ちょくちょく見かける活躍中の作家さん。元田久治。

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東京ステーションギャラリーは建物も素敵。
東京駅の改装の際に作られた美術館ですが、
古い素材もしっかり残してあり、建物を見るだけでも価値があります。

階段部分で上を見る。

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壁は重要文化財となっているレンガ。

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階段で下を見るとこんな感じ。触っちゃいけないレンガを間近で見られる。

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東京ステーションギャラリーのように古い素材をそのまま残した美術館や、
過去の建築方法をそのままに建てた美術館(三菱一号館美術館)は素敵だし、
そういう拘りを知っていると、美術館を展示だけじゃなく、建物も楽しめる♪



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DOMANI・明日展(国立新美術館) [◇美術館・科学館]

2018年1月13日から2018年3月4日まで国立新美術館で開催中の
「20th DOMANI・明日展」に行ってきました。

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新人発掘的な観点から毎年楽しみにしている展示です。
文化庁新進芸術家海外研修制度というのがあり、その成果発表の場とのこと。
ここで見た芸術家が、数年先に有名になるかも(^^)的な展示会です。
#すでにプチ有名な人も多い。

ジャンヌも結構いろいろ。

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近づいてみると、印象派みたいな筆使いだけど、写真みたいな出来上がり。おしゃれ。

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立体的な作品。

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不思議系。

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鳥の絵みたい。

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近くで見ると、凹凸になっている場所に、薄い黒い液体を満たしたもの?
深いほど、色が濃くなっている。
遠くで見ても、近くで見ても印象は違うけど、どっちも良い感じ。

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フォトスポット。

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来年も新進作家さんたちの作品。楽しみにしています!



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三菱みなとみらい技術館 [◇美術館・科学館]

横浜のみなとみらいにある「三菱みなとみらい技術館」に行ってきました。
横浜の資料館や博物館、日本丸、美術館、ラーメン、オービィ横浜と、もう全部行ったかと思っていたら、まだ行っていないところが三菱みなとみらい技術館。

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中はそれほど広くないですが、お子さん連れのファミリーが多かったです。
三菱重工業だけに、船舶・飛行機系の展示が見られ、主に男の子を連れたファミリーが来訪していました。

なんかロケットの一部。

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科学館。ボタンを押したり、触って実験できるような展示。

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歯車を組み合わせて動かす展示。歯車は外れます。

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横には滑車を使った展示もあり、自分で引いて重さを感じられる。
展示に説明はないけど、動滑車と定滑車を組み合わせた模型で、動滑車の数が増えてくという展示があって、お子さんたちが紐を引いて遊んでいました。

大人500円、小学生200円。年パスはとってもお得。
ご飯を食べるところはないですが、再入館可なので何回も戻ってこられます。
日曜日の訪問でしたが、来場者は少なめでした。



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「天野尚NATURE AQUARIUM展」 [◇美術館・科学館]

東京ドームシティのギャラリー アーモで2017年11月8日から2018年1月21日まで開催中の「天野尚NATURE AQUARIUM展」に行ってきました。

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自然の写真の展示と、天野さんのNATURE AQUARIUMが展示されています。
NATURE AQUARIUM。水槽に植物や魚の世界をつくったものの展示です。
季節的には夏向きの展示かも。ま冬だけど、涼んできました。(^^;)

前半は自然の写真で、これはこれでとても素敵。
壁掛けカレンダー向きの映像。自然とは思えない美しい風景。

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後半はNATURE AQUARIUMの展示。
水槽は大きいものから小さいものまでいろいろ。
大き目の水槽に魚がたくさん、のようなアクアリウムはいろんなところで見るけど、こちらはアートっぽく、特に植物の使い方が豪快です。

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水族館みたいだけど、ちょっと違う。芸術的な水槽アートです。


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神の手日本展Ⅲ(目黒雅叙園) [◇美術館・科学館]

目黒雅叙園の百段階段の毎年恒例になりつつある「神の手日本展Ⅲ」へ行ってきました。タイトルの通り、3回目の開催になります。2017年12月1日から12月24日まで開催中です。

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現在活躍中の作家さん達の作品展で、作家さんも展示会場にいらっしゃることが多いです。

百段階段は丘に斜めに建っている重要文化財にもなっている和風ホテルで、99段の階段があり、その途中途中にお部屋があります。
天皇陛下ら重要人物が泊まられたのが漁樵の間。
柱までが素晴らしい彫刻となっていて、とても豪華なお部屋。
現在の百段階段のフロアでは下から2番目にあります。

展示品そのものよりも、お部屋の天井画や彫刻が気になってしまうことも多い百段階段ですが、今回は、作品がとても細かくて、一生懸命見ていたら、あっという間に一番上のお部屋まで来ていました。(^^)

以下、お写真がうまく撮れたものをご紹介。
細かい作品が多くて、お写真ではイメージ沸きにくいかも。
実物を見るのが一番良い。

神の手作品の数々。

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↑これを拡大すると↓これ。本物みたい!

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ペットボトルの芸術。

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細かい仕事が多く、芸術性というより緻密さに見ごたえがある展示です。


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美術展2017秋(10-11) [◇美術館・科学館]

2017年10月~11月に行った美術展です。
#備忘録

「江戸の琳派芸術」
2017/9/16-11/5 出光美術館

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「驚異の超絶技巧!-明治工芸から現代アートへ-
2017/9/16-12/3 三井記念美術館

「かみ」展コズミックワンダーと工藝ぱんくす舎
2017/8/29-10/22 資生堂ギャラリー

サンシャワー:東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで
2017/7/5-10/23

「レアンドロ・エルリッヒ展見ることのリアル」
2017/11/18-2018/4/1 森美術館

これはおススメ!デートにも良い。

マルク・シャガール「三次元の世界」
2017/9/16-12/3 東京ステーションギャラリー

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パリ・グラフィック ― ロートレックとアートになった版画・ポスター展
2017/10/18-12/28 三菱一号館美術館

日展
2017/11/3-12/10 国立新美術館




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「驚異の超絶技巧!-明治工芸から現代アートへ-」(三井記念美術館) [◇美術館・科学館]

2017年9月16日から12月3日まで三井記念美術館で開催中の「驚異の超絶技巧!-明治工芸から現代アートへ-」へ行ってきました。
今回が超絶技巧、次回が国宝ということで、最近展示に力が入っています。

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会場入り口にはプロモーションボードが。このリアルな野菜の彫刻がなんと象牙です。

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展示はお写真NGですが、他の野菜や、野菜で以外のものも、めちゃリアル。
今回の展示は評判が良いのか、来訪者がとても多かったです。

はなちゃんが一番気に入ったのは細かな七宝の技巧。すごかったです。
有線七宝もありましたが、そうでないものも。
七宝少しやったことがあるのですが、とてもじゃないが、細かい絵柄を描くなんて夢のまた夢。
超難しいのです。
っていうか、配色ですら、希望どおりにできるか不明。(笑。焼く前は色が違うから)

オススメの展示でした。
もう少し、作り方などが詳しくわかるような(それすら不明なのかもしれないけど)説明があると、この展示作品がどんなにすごいものかよくわかって良いと思いました。


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パリグラフィック ロートレックとアートになった版画・ポスター展(三菱一号館) [◇美術館・科学館]

2017年10月18日から12月28日まで三菱一号館美術館で開催中の
「パリグラフィック ― ロートレックとアートになった版画・ポスター展」に行ってきました。

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正直、版画ポスター展ということで、あまり期待はしていなかったのですが、
ロートレックに関連す画家たちの作品の展示や、作品のデッサンなども多く、
なかなか楽しめる展示になっていました。

最近美術館に設置されている撮影スポットのお写真。

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出口付近にはインスタボードも用意されています。

ロートレックだけじゃなく、いろいろみたい、という方にオススメ。
流れがあるので、解説などのんびり読みながら進むのがいいかもしれません。
のんびり楽しむには常に混雑しすぎてるイメージの三菱一号館美術館ですが、
今回も人は多いです。(^^;)


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森美術館「レアンドロ・エルリッヒ展見ることのリアル」 [◇美術館・科学館]

2017年11月18日から2018年4月1日まで森美術館で開催中の
「レアンドロ・エルリッヒ展 見ることのリアル」に行ってきました。
レアンドロ・エルリッヒさんと言えば、金沢21世紀美術館のスイミング・プールで有名です。

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ほとんどのエリアがお写真OKです。
お写真を撮ったり見たりするよりも、実際に行って、体験するのが楽しい展示です。
体験、です。実際に展示の中に入って、不思議?違和感?を体験する感じ。

目の錯覚?どうなってるの?と思う作品たち。

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本物みたいに見えるけどつくりもの、という作品。

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このエレベータの窓の部分から見ると(@▽@)こわいー。でも、もちろん深いはずはない。

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鏡のように見えるけどそこには何もない。

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本美術展のカタログにも掲載の作品。鏡に写った映像。下に寝そべっているのがリアル。
みんな、上手く、ぶら下がっているように、寝そべっていました。

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若い方のデートにも向いてそう。
楽しめる展示でオススメです。


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美術展2017夏(07-09) [◇美術館・科学館]

はなちゃんとあーる君は、美術展へ行くのも趣味の一つで、
ちょくちょく訪問しているのですが、滅多にblogでは紹介しませんでした。

美術展はお写真NGだったり、運よくお写真OKでblogやSNSに掲載OKの場合も
会期後には削除しないといけない場合があったりと制約が多いためです。

しかし最近、旅先で行く予定にしてた美術展が1年前に東京で見たものだったり、
そもそも、その美術展に行ったのか行ってないのか、
もしくは、似たような展示を見たから見た気がしてるのか・・・
(・_・;)自分の記憶にまったく自信が持てなくなってきたので、
今後は・・・blogに備忘録しようと思います。(^^;)

2017年7月から9月の訪問。

「没後40年幻の画家不染鉄展」
2017/07/01-08/27 東京ステーションギャラリー

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「地獄絵ワンダーランド」
2017/07/15-09/03 三井記念美術館

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「おもしろびじゅつワンダーランド2017」
2017/08/01-08/31 サントリー美術館
※別記事に内容掲載

「建築倉庫ARCHI-DEPOT」
2017/06/01-08/31 寺田倉庫
※別記事に内容掲載

「TOKYO ART CITY by NAKED」
2017/06/16-0/03 東京ドームシティ Gallery AaMo
※別記事に内容掲載

「和のあかり×百段階段2017」
2017/07/01-08/27 目黒雅叙園百段階段
※別記事に内容掲載

「レオナルド×ミケランジェロ展」
2017/06/17-09/24 三菱一号館美術館

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「西尾維新大辞展」
2017/07/27-08/07 松屋銀座
※別記事に内容掲載

「水墨の風―長谷川等伯と雪舟」
2017/06/10-07/17 出光美術館

「神の手の玉手箱」
2017/5/31-7/17 サントリー美術館

「連載40周年記念 ガラスの仮面展」
2017/0823-09/04 松屋銀座
※別記事に内容掲載

「サンシャワー:東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで」
2017/07/05-10/23 森美術館
※別記事に内容掲載

「『ATM tempo I/II/III セロニアス・モンクに捧(ささ)ぐ』エマニュエル・ソーニエ展」
2017/07/14-10/31 メゾンエルメス

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おもしろびじゅつワンダーランド2017(サントリー美術館) [◇美術館・科学館]

六本木のサントリー美術館へ行ってきました。
夏休み企画お子さん向けの「おもしろびじゅつワンダーランド2017」です。
2017年8月1日から8月31日まで開催してました。

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こちらの展示の良い所は、お写真OKなこと。
これなら、お子さんたちの夏の自由研究の題材になりそうです!
熱心に写真をとったり、メモをとっているお子さんが多かったです。

なるほど親には助かります。自由研究で困っているようなら、こんな展示を利用するのもいいかもしれません。

こんな屏風のお写真もOK。

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今回メインとなる「鼠草紙絵巻」のコーナーです。
物語の説明音声を、なんと無料で借りることができます。
お子さんにも気軽に借りて欲しいということなのでしょう。
サントリー美術館の太っ腹な対応、素晴らしいです。

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毎年、夏の間はお子さん向けの展示になるサントリー美術館。
もちろん、大人にも、気軽に楽しめる美術展示です。

サントリー美術館前には、のれんのアートがありました。

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涼しげですね。


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サンシャワー:東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで(森美術館) [◇美術館・科学館]

インスタ映えすると評判の
「サンシャワー:東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで」に行ってきました。
開催期間は、2017年7月5日~10月23日です。
開催場所は、森美術館と国立新美術館。
両方に展示がされていて、1800円で両方に入館可能です。

今回行ってきたのは森美術館です。お写真(一部を除き?)OKです。

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個人的にインスタする場合は、これかなぁ↓(はなちゃんは、インスタしてません(`。´))

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展示はもっと他にもあります。次は国立新美術館へ行きたいと思います。
2館チケットは両館のチケットがついていて、再入場はできませんが、二つの館を別の日に訪れることが可能です。




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「連載40周年記念 ガラスの仮面展」(松屋銀座) [◇美術館・科学館]

2017年8月23日から9月4日まで松屋銀座で開催中の
「連載40周年記念 ガラスの仮面展」に行ってきました。

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入り口からして、ネタの仕込がきっちりされています。
(理由:「あなたのファン」(紫のバラの人)からの花)

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展示物はほとんどが漫画の原稿画像。
ずらーっと原稿が並んでいて、読みながら進む感じです。
テーマによって配置されているので、ややバラバラではあるのですが、
「ガラスの仮面」をまったく知らない人でも、読み進めば
なんとなく全体像がわかると思います。

知っている人なら、「ああ。あの場面だ」(@▽@)と、
ちょっと嬉しくなること間違いない。

基本的に、漫画を読んで、懐かしむ感じの展示です。
来場者全員が読んでいるので、意外に時間がかかるかも。
また、混雑してるとどうなるかは不明。
比較的人が少ない時間を狙って行くのがおススメです。

記念写真コーナー。

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展示出口を出ると月影先生カフェ。

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グッズ売り場も「ガラスの仮面」らしい商品が並んでいます。(苦笑)

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中の紙を抜けば普通に瞳がある状態になりますが、
白い紙を挟むと、目が・・・目がぁ・・・。

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他にも泥団子のお土産もありました。
もちろん、漫画と違って、食べられる泥団子です。チョコだったと思います。





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「和のあかり×百段階段2017」(目黒雅叙園) [◇美術館・科学館]

2017年7月1日から8月27日まで目黒雅叙園の百段階段で開催中のイベント「和のあかり×百段階段2017」に行ってきました。
秋の活花、春のお雛様と並んで、毎年恒例のイベントの一つです。
写真うつりが良いので、大きなカメラをお持ちの年配の方もちらほら見かけました。

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入り口で迎えてくれるのは金魚の提灯。(^^)かわいい。

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今年もねぶたのコーナーはありましたが、記念撮影現場になっていて、撮ったお写真はネットで見れるというプチイベントコーナーになっていました。
漁樵の間なので、記念撮影よりも、ゆっくり鑑賞できる方がいいなぁ。

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影絵の灯篭のお部屋。

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ステンドグラスに光を当てたお部屋。

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すすきと灯りのオブジェ。すすきが、ちょっと燃えそうで怖い。(^^;)

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光を利用した作品。なんだかかっこいい。

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灯りを入れるなら、ホウズキが一番似合う。

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風鈴のお部屋。天井画が素敵。

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ちょうちん。可愛い、和の雰囲気。

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和のあかりは、毎年夏に開催されていて、週末は夜も公開されています。
毎年見たい展示会の一つです。(^^)


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「TOKYO ART CITY by NAKED」(東京ドームシティ Gallery AaMo) [◇美術館・科学館]

2017年6月16日から9月3日まで、東京ドームシティ Gallery AaMoで開催中の「TOKYO ART CITY by NAKED」に行ってきました。
昔マジクエストがあった場所は、今ギャラリーになっているようで、今風のプロジェクションマッピング的な芸術が展示中です。

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中は撮影OK(フラッシュNG)
渋谷や新宿、東京など、主要都市をイメージした動く映像が展示されています。
モノクロの街並みや造形に色を当てて、街を変化させる、そんな感じの展示。

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なんだか夜景を見ているみたい。模型です。

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今は泣きお台場のガンダム。映像だけでこんなに変化があるなんて、プロジェクションマッピングは本当に見てて楽しいです。

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デートにも向いてるスポットです。



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西尾維新大辞展(松屋銀座) [◇美術館・科学館]

2017年7月27日から8月7日まで、東京の松屋銀座で開催中の
「西尾維新大辞展」へ行ってきました。大阪でもお盆に開催される予定です。

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西尾維新原作のアニメ化されたコンテンツが、辞書形式で展示されています。
お写真OKエリアはイラスト部分と他一部だけなので、
本blogに掲載しているのは、イラストが多いですが、イラスト展ではありません。

どちらかというと、いろいろな作品のキモの部分を、順に並べていった感じ。
文字を読む展示になっていますので、西尾維新のファンの方や、
西尾維新原作のアニメファンの方にはとってもオススメです。

銀座松屋のイベントですが、そして、普段は年配の方が圧倒的に多いのですが、
この日は、若い方ばかりが来訪していました。(@▽@)
結構読み物や、映像展示も少し立ち止まって見る感じなので、
お時間に余裕をもって来訪されることをオススメします。

くすっとくるよもやま話を、のんびり味わって欲しいと思います。

映像展示。文字が流れていくよ。

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イラスト部分。メインコンテンツではありません。

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はなちゃんは、刀語が大好きでしたが、原作西尾維新とは知らなかった・・・
めだかボックスも、アニメでしか知らないけど、すごく面白い作品です。
物語シリーズは、わりとファン。でも、アニメの台詞が長すぎて(^^;)頭がついてかない。
あと、神谷さんの声が、どのアニメで出てきても、阿良々木君に聞こえてしまう。<あるある。

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銀座松屋で開催中。入場料1300円。
グッズは売り切れも多いので、早めに行かれるのが吉です。



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建築倉庫ARCHI-DEPOT0601(寺田倉庫)天王洲アイル [◇美術館・科学館]

2017年6月1日から8月31日まで、天王洲アイルの寺田倉庫で開催中の
「建築倉庫ARCHI-DEPOT」に行ってきました。

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建築モデル模型を掲示した展示です。
知っている建物もあるし、デザインコンクールへの応募作品などもあります。
学生さんらしい来訪者が多く、熱心に写真を撮っていました。

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これだけはわかる。銀座の東急プラザ。

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建築や建物デザイン関係が好きな方向けの展示会です。


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