(アニメ映画)サイダーのように言葉が湧き上がる(東京国際映画祭) [◇映画]
2020年11月3日に開催された東京国際映画祭で「サイダーのように言葉が湧き上がる」を鑑賞しました。イシグロキョウヘイ監督舞台挨拶付きでした。
本当は2020年5月15日上映開始の予定でしたが、コロナ禍で延期。こちら夏の映画になりますので、来年の春夏に上映開始になるものと思います。
フライングドッグの設立10周年記念作品ということで、フライングドッグ押しでくるかと思いきや、そういうことは全くなく、普通の映画でした。
普通・・・なんか普通の映画でした。良い意味でも悪い意味でもなんか普通。悪くないけど、すごくいいってわけでも無い。良くも悪くもないということは、たぶん、『良い』なんだと思います。
絵が綺麗。シルクスクリーンの鈴木英人さんの絵に衝撃を受けたとかで、まさにそういう背景でした。最近ちょいちょいTVアニメでも見る色の境目を縁取る技法で、はなちゃんとあーる君は、やなせたかし風と呼んでいましたが、あれも今思えば鈴木英人風だったのかも。(^^)
ほんわか青春モノ。会場はイシグロキョウヘイ監督のファン(オカルティックナインファン?)の比較的年齢高めの観客が多めでしたが(自分含め・・・)、学生さんのデートに向いていそうな青春恋物語です。
本当は2020年5月15日上映開始の予定でしたが、コロナ禍で延期。こちら夏の映画になりますので、来年の春夏に上映開始になるものと思います。
フライングドッグの設立10周年記念作品ということで、フライングドッグ押しでくるかと思いきや、そういうことは全くなく、普通の映画でした。
普通・・・なんか普通の映画でした。良い意味でも悪い意味でもなんか普通。悪くないけど、すごくいいってわけでも無い。良くも悪くもないということは、たぶん、『良い』なんだと思います。
絵が綺麗。シルクスクリーンの鈴木英人さんの絵に衝撃を受けたとかで、まさにそういう背景でした。最近ちょいちょいTVアニメでも見る色の境目を縁取る技法で、はなちゃんとあーる君は、やなせたかし風と呼んでいましたが、あれも今思えば鈴木英人風だったのかも。(^^)
ほんわか青春モノ。会場はイシグロキョウヘイ監督のファン(オカルティックナインファン?)の比較的年齢高めの観客が多めでしたが(自分含め・・・)、学生さんのデートに向いていそうな青春恋物語です。
2020-11-07 19:52
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