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(周遊謎)タカラッシュの奇謎博物館(ミステリアスミュージアム)で探しまくり~。(ネタバレなし) [◇周遊謎]

特別展「京都―洛中洛外図と障壁画の美」の期間限定イベントの リアル宝探しイベント『奇謎博物館(ミステリアスミュージアム)』に参加です。

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2013年10月8日~11月10日まで東京国立博物館で開催中です。
京都二条城の国宝や重文が来るというので、これは混雑必至ですね。

というわけで、わざわざ平日にお休みをとって乗り込みます。

まず、東洋館へ行き、謎解きキットを手に入れます。
あまり役にたたないヒント★の紙も一緒に配布されます。

絵を見て考える問題のようです。まずは、入場前に、解ける問題を解きます。
そして、美術館へ。

確かに、人が多いです。平日とは思えぬ多さ。
でも、問題を死ぬほど見つめてきたので、大型スクリーンや、室内の解説を読みながら、なんとか、次の場所へ移動できる程度の材料を手に入れました。

これは厳しい!
美術館内は暗いので、入場前に、明るい場所で問題をよ~く目に焼き付けることをおススメします。

そして、結論ですが、無事、開始から約2時間30分くらいで、ラストワードへたどり着き、宝探し完了となりました。
手に入れたワードを報告し、「おめでとうございます!」と祝福を受けます。
「★★とか★★★のヒントがあるって聞いたのですが、いただけますか~?」
と、聞くと、
「ありますよ!★だけで、ここまで来たのですか?すばらしいです~!」
とのこと。

そうですね。相当頑張りましたよ。(==)
はなちゃんが、最初にスクリーンを10回くらい見て、かつ、美術の解説をめっちゃ読みなれていなければ、そうそう謎を解くことができなかったし、途中、あーる君のびっくりするほどのひらめきがなければ、完全に引っかかっていました。

正直、探しゲーです。
ウォーリーを探せと謎解きと、リアル宝探しがつっくいたような感じです。
謎を解くための探しも大変ですが、いざ、次の場所へ行っても、肝心のヒントを探すのがものすごく難易度が高いです。

とにかく見つけ難いので、慎重に、よ~く探してください。
ここにあるって結論になったなら、くまなく、よ~く、探し回ることをおススメします。

美術館内での謎解きは、人が少ない方が圧倒的に探しやすいですが、美術館外での宝探しについては、人がいた方が、見つけやすいかもしれません。(誰かが見つけたのを見つける・・・というか)

これまで、タカラッシュ主催の謎解きは、ほとんど解決、もしくは、成績上位だったはなちゃんとあーる君ですが、今回の謎は、かなり難易度が高いと感じました。
#とにかく見つからないです。(苦笑)

ヒント★の紙は、ほとんど役にたちません。もらっておいて、メモにしましょう。
ヒント★★と★★★の紙で、比較的クリティカルな場所がわかってしまいます。
もらうのは本当に行き詰ってからにした方がいいでしょう。

謎は、完全大人向けです。平日昼間だったせいか、若いグループの参加が多かったです。

国宝&重要文化財です。東京国立博物館ですから、とにかく人が多いです。
長く解説の前を陣取りすぎるわけにもいきませんから、周りに迷惑をかけることのないよう、できれば平日昼間に参加するのがいいでしょう。

また、外を歩き回るので、雨の日は避けたい気がしますし、暗いと相当見つかり難いと思いますので、明るいうちに謎解き完了したいです。
また、夜間延長開館中も、謎解きのカウンターは17時で終わってしまいますのでご注意ください。

見事な屏風絵です。
こんな謎解きの機会めったにありませんから、是非体験してみてください。おススメです。


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