リアル脱出ゲーム『僕と勇者の最後の7日間』(SCRAP)(ネタバレなし)

リアル脱出ゲーム『僕と勇者の最後の7日間』―謎を解かないと、彼女は消える―に、参加しました。開催場所は道玄坂ヒミツキチラボです。



今回の公演は1時間もの。
はなちゃんとあーる君は、若い女性3名のお友達チームと、一人で参加した男性一人と同じチームになり、6人で1チームでした。

ぼうけんの書に名前を書きます。いや、この名前、書く覧があるだけで、別に書く必要もないし、チームに自己紹介するわけでもないのですが、なんとなく書いたので記念撮影。（＝＝）



今回の公演は、僕と勇者の7日間、というだけあって、時間が経過していくタイプの公演です。過去の公演で言えば、人狼村やオークション会場的な感じでしょうか。ただ、過去のイベントほど時間の経過が重要でなく、ちょうど10分ごとに1日が過ぎていくので、残り時間がわかりやすい程度かな。（＾＾；）

そして、これまでの公演とちょっと傾向が違うのは、参加者が明確に役割をもっていること。そのあたりは、NAZO×NAZO劇団的でありました。

さて、結論ですが、5秒残して無事脱出・・・（＾＾；）まじ、ぎりぎりでした。

・・・残り時間は5分・・・
「わからないもう駄目だー」みたいな停滞した時間のまますでに5分以上も経過していた時、3人組の女性のうち一人が思いつきを発言。その発言をヒントに、あーる君が、残り1分でひらめいて、無事大謎をクリア！（＾▽＾）きゃー、やったー。

はなちゃんとあーる君の参加公演では、12チーム中2チームが脱出でした。全体では141チーム／681チームとのこと。20%くらいですね。

謎の難易度は中程度。問題数とやることが多いです。道玄坂の公演は、会場が狭いので回遊で集める謎が少ない分、問題が多いように思います。というわけで、ちょっと詰まる問題があると、すぐ時間が足りなくなってしまいます。

今回のメンバーは、自分が考えてわからない時は、どんどん他の人に聞くし、できる問題は他の役割の人の問題でも手伝う姿勢で、チームワークがとても機能的でよかったと思います。

大謎も特別ひねったものではありません。難しい理屈もなく、良公演と思います。問題数がやや多く、中程度の難易度で、意外と煮詰まりやすいです。メンバーができるだけ、思ったことを発言しあったりして、一緒に考え解いていけば、時間も短縮でき、情報共有も同時にできます。そうすれば、この7日間を（＾＾）有意義に過ごせるでしょう。

メンバ全員にストーリーへの参加感あると思います。初心者にはやや厳しい問題が多いかも。おススメの公演です。

コメント 2

この公演チームで仲良く出来るので面白かったですよねー。
脱出率20%もあるんですか。。
私は時間はあまったけどレジェンドになってしまいました。
by candy (2015-10-09 09:43) 

candyさん。コメントありがとうございます。
SCRAPのイベントとしては、珍しく役割がありますので、メンバがお互いに助け合うことが大切なイベントでしたね♪

by はなちゃん (2015-10-11 19:53)