よだかのレコードB-SIDE vol.3 リアル謎解きゲーム「クラインの壺」(よだかのレコードB-SIDE)(ネタバレなし)

よだかのドラマチックルームで開催された、よだかのレコードB-SIDEvol.3リアル謎解きゲーム「クラインの壺」に行ってきました。謎製作はよだかのレコードB-SIDEです。



B-SIDEの公演は3作目らしい。
はなちゃんの記憶にある公演としては、
「SILENT NIGHT～霧の街からの脱出～」・・・これがvol1
「SILENT NIGHT again～霧の街からの脱出～」
「TRAP」・・・これがvol2
（＝＝）んー、すでに3作あるけど、againは数に入れないみたい。
＃それか、よだかのことだから、また数え間違ぇ（以下自粛）

5人1チームの60分公演。1回の公演には4チームが参加です。はなちゃんとあーる君は3人で参加の男女友人とチームになりました。

今回の公演は、こりゃ可愛い♪というか、小さい。もう、私たち、どうなっちゃったの的な、世界観がいいですね。何かとコラボして世界観を共有するわけでなく、参加者に大して説明もせず、それでいて独自の世界観をすぐに確立し、そこに参加者をいとも簡単に引き込んでしまうのは、本当にすごい。

もう入るしかない。そこに。（笑）タイトル通り、クラインの壺に。

ちなみにクラインの壷という言葉に対する認識は、多くの人がイメージできる立体のクラインの壷的なやつ・・・でよいと思います。今回の謎では、数学的なクラインの壷（面？）を知っている必要は全くない。
＃逆に完全に理解（そんな人いる？）してると、違和感あるので、予習は不要。

結果は、無事クリア。時間的余裕は結構ありました。

謎難易度中。すごく簡単な問題が少ないことと、出題ごとに迅速に解いていく必要があるということで、経験者向けかと思います。チームメンバ全員で一緒に考えたり、やってみることが多く、解ける人が1人いれば、だいぶ助かる（笑）。

謎イベントとしても一定のクオリティにあると思いますが、印象に残る楽しいイベントです。（＾＾）