(周遊謎)トロンプ・ルイユ 殺絵事件 トロンプ・ルイユ殺絵事件(タカラッシュブラックレーベル)(横浜大世界10-20)

2018年10月27日〜2019年10月27日まで横浜中華街の横浜大世界のアートリックミュージアムで開催中の「トロンプ・ルイユ 殺絵事件」に参加しました。謎製作はタカラッシュブラックレーベルです。横浜訪問はしごの二軒目です。



チーム制なし、制限時間なしの周遊謎です。捜索エリアは横浜大世界の中だけなので、雨天時も楽しめます。横浜大世界のアートリックミュージアムは芸術作品とトリック写真がとれる美術館で、作品も素敵で、光のインタラクティブショーもあったりして、見応えがありました。

今回の謎解きではミッション1で場内を2周します。入場チケットの再提示で再入場できますのでご安心を。また、謎解きキット1000円は、2人で1つ購入しました。入場料金は大人1300円が別に必要です。

ミッション1はアートリックミュージアムを利用した謎解きです。タカラッシュらしい謎解きで、館内を周遊しながら謎を解いて進みます。程よい難易度。館内を2周できるのも、ストーリーを再度確認でき謎解きにも深みが出るし、1周目が済んで謎解きも一段落し心に余裕が生まれているのでトリックアートを楽しむにも良かったと思います。

2周目が終わると横浜大世界内の捜索です。捜索はすぐ終わりました。必要な追加アイテムを回収しましたので、帰宅しようと思います。ここまでで、謎解きもショーもトリックアートも楽しんで、約1時間半でした。



ミッション2からは推理で、自宅で解くことができます。なんやかんややったり、サイトを利用しながら解く謎です。こちらも、ちょっとほっこりするようなストーリーになっていて、良くできていました。

今回の謎の全体の設定も、ちょっと不思議系（擬人化というか）なのも好み。とっても面白い。アートリックミュージアムの展示ともうまくリンクしています。

謎難易度中。ミュージアムと帰宅してから合計2時間くらい楽しめるのはCP良い。アートリックミュージアムはトリックアート美術館としても優れた展示が多いと思いました。
ガチ謎ではなく、謎と推理で話は面白い。時間制限なしの周遊謎のため、初心者さんから経験者さんまで幅広く楽しめます。

また、今回展示で特にオススメしたいのが、アートリックミュージアムの期間限定イベント「ベルサイユのばら×横浜大世界　ベルばらの部屋」です！2019年6月17日まで期間延長して開催中です。



はなちゃんは、オスカルのお姫様抱っこ写真とりましたが、まじでお姫様抱っこです。本当に行ったら是非撮って欲しいです。いろんなトリックアートありますが、漫画キャラと写真が撮れるのは珍しい。



オスカル様にアゴくいされたい方はこちら↓。