(周遊謎)謎解きアトラクション「明治探偵GAME～オワリノハジマリ～」弐・参(タカラッシュ)(ネタバレ無し)

2021年3月6日から7月18日まで犬山の明治村で開催中の周遊謎、謎解きアトラクション「明治探偵GAME～オワリノハジマリ～」の弐と参にチャレンジです。謎制作はタカラッシュ。



四と伍は例年同様GW明けにスタートです。例年、弐・参・四・伍と1泊2日でチャレンジすることが多いのですが、今年はもう少しゆっくりやりたくて、3月から開始されている弐と参を先にチャレンジしました。明治探偵GAMEのシリーズは今年で終わる予定とのことで、最終章は難化するんじゃないかと勝手に推測。来年からどんなシリーズになるのか、そちらも楽しみです。

■依頼書弐　結ばぬ観念の写像～念写の限界～　600円



謎難易度易～中。明治村のことをよく知っているからこそ比較的楽にクリア。所要時間は参とセットで回遊して2時間くらい。謎に慣れてても明治村に慣れていないと苦労するかも。昨年も弐は明治村の建物を知らないと苦労したはず。ラス謎で苦戦している人を結構見かけました。


■依頼書参　定まらぬ未来の事象～予知夢の限界～　800円



謎難易度易～中。ストーリーもあって、アイテムが多い。少し時間を掛けて、お話をよく読みながらすすめるのが良いと思います。ラストは上手く伏線が繋がって来ていて、場所の特定には結構時間がかかりました。こんなんどうやって見つけるんだ？と思いましたが、明治村よく知っている人なら見ればすぐわかります。弐と一緒に回遊、途中迷走も含め、所要時間は3時間20分でした。