ある魔法図書館の奇妙な図鑑(SCRAP)(ネタバレなし)

2018年11月から開催中の「ある魔法図書館の奇妙な図鑑」に参加しました。
謎制作はSCRAPです。



6人1チームで、制限時間60分。
プロジェクションマッピングを利用した映像の素敵な謎イベントです。
はなちゃんとあーる君は、女の子3人と一人参加の男性と6人でチームになりました。

6人で本をめくりながら謎を解きストーリーを進めます。
映像を使った謎なので、綺麗。かわいい謎で（＾＾）女の子向けかなぁ。

全員で参加というより、やってみる系なので、みんなで考えを話し合いながら、誰かがその時思いついたことをやってみます。
そういう意味では全員で分担するという感じではない。
1テーブル6人は多すぎる気がします。4人くらいでいいんじゃないか。
途中謎らしい謎もあり、やや煮詰まりかけましたが、うまく切り抜け、ラストミッション？なんやかんや、やってるうちに無事クリアです。（＾＾）

どこでクリア？っていうのが、わかりにくくて、○○が××になったので、これで終わりじゃない？と、みんなで話していると、係の人がやってきて「クリアです。おめでとうございます」と言って、
ようやく（＾＾）（＾＾）みんな笑顔です。

いやぁ、疑り深いってダメね。
（＾＾；）これまで何度も何度も裏切られてきたからね・・・

途中かなり詰まった謎があったのですが、クリア後にかなり早いと言われたので、謎が少なめと思います。確かに謎解き中も暇だったかも。20分残しくらい。

謎難易度易～中。全体的に易しめかも。
参加回では、8チーム中6チームくらいが成功でした。
「不思議な晩餐会へようこそ」に比べると、謎少なめ、トライ＆エラーもの。
全員が活躍する晩餐会と比べると、一人でもクリアできるのが図書館かも。
謎経験の浅い人も楽しめるよう配慮しているのかもしれませんが、役割が少なくて不満も出やすい公演かもしれません。

クリアすると、エンディングでテーブルはこの画面になります。綺麗。（＾＾）