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多国籍料理をカジュアルにいただくRicosキッチン(リコスキッチン) [◎カジュアルレストラン]

前を通るたび、ちょっと気になっていたRicosキッチン。
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休日ランチにふらっと立ち寄る。以前に一度入れなかった店なのだが、今回は最後のカウンター2席に滑り込み。無事入店。店内は満員。

グラスワインはブドウの品種で選ぶパターン。ワインの種類ではない。説明もわかりにくいので、ワイン好きな人向けではないかと思う。
珍しいので、日本のワインをチョイス。「ワインっぽいですか?」の質問に「ワインです。おいしいですよ。」という特に参考にならない回答。
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チャレンジしてみたが、味薄っ。他のワインがおいしいかどうか不明なので比べられないけど、これは、はなちゃんの趣味ではない。

アミューズ。ちっちゃいキッシュ。
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前菜。
インカの目覚めといわしのコンフィ。かなりいわしが臭くて、厳しい。
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茄子とモッツアレラチーズの重ね焼き。まあ、普通。
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メイン。前菜が魚だったため、肉をチョイス。
+500円で、阿波牛のタリアータ。タリアータといえば普通はバルサミコソースだけど、これは塩焼き。シンプルな味付け。しかし、肉が硬いのには閉口する。噛み切れないタリアータは初めて。
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骨付き子羊のグリル。中がほとんど生なことに驚く。
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生すぎて、そして、硬くて噛み切れず、60%残す。久々に完食できない料理きた・・・・

あまりに残していたので、お皿をさげる際に「お腹いっぱいになっちゃいましたか?」と聞かれてしまったが、「硬くて、食えません。」とも言えないので、「はい。そうですね。」とか笑顔をつくる、はなちゃんとあーる君。

アイスのデザート。
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+315円。温かいリンゴとアーモンドのケーキとアイスクリーム。
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+料金だけど、普通だね・・・みたいな感じで、食べる二人。
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こ・・・この店は微妙。なにがって、ワインからデザートまで全部が。

でも、いつも満員だから人気なのかな。ボリュームが多い豪快料理のせいか、男性同士のグループの予約も入っていたようです。ご近所夫婦みたいな感じの人も見受けられました。

はなちゃんが困ったのは、魚の臭みが強いこと肉がレアで硬くて噛み切れないこと。
あーる君も、肉を食べていた間はかなり無言になっていて、「どしたの?」と聞くと、「噛んでも噛んでも、小さくならない。」と、神妙な顔つきで噛んでいます。
臭みのある素材はその臭みを堪能できる、肉はレアに限る、みたいな素材堪能型(?)の方にお勧めなのかもしれません。


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