SSブログ

ウルフギャングステーキハウスでTボーンステーキ [◎鉄板焼&ステーキ&お肉]

前回のロウリーズ・ザ・プライムリブへ行ってから
1か月もたたないのに、またアンガス牛の店へ来てしまいました。
ウルフギャングステーキハウス。

いやぁ、今回はもう期待していませんよ。アンガス牛。
前回は固くて大変でしたが、今回は、カラッと焼き上げているはずなので、
たぶん、切り難くはないんじゃないかと・・・そして、草臭くもないんじゃないかと・・・

はなちゃんもあーる君も、過度の期待はありません。
やっぱ、黒毛和牛だわ、を、再認識したい、くらいの気持ちで来ています。(?)

ウルフギャング・ステーキハウス・六本木店に到着。
s-DSC06603.jpg
おおっ。見た目かっこいい。内装もまあまあです。
s-DSC06607.jpg

予約しておいたので、余裕で入店。
テーブルセッティング。
s-DSC06606.jpg
開店ダッシュで入店したので一番乗りですが、12時過ぎくらいにどんどんお客様が入店。
結構広いお店なのですが、1時頃には満員状態でした。

「肉以外にサラダなどどうですか?ハーフでもいいと思います。」というので、
ウルフギャングサラダのハーフを頼みます。
s-DSC06608.jpg
確かにこれでハーフです。食べながら、お肉が焼けるのを待ちます。

サイドメニューは頼みませんでした。斜め前の席に、ものすごく大きなプライドポテトが到着し、
(@。@)その大きさに、頼まなくてよかったと思う、はなちゃんとあーる君。
クリームスピナッチもマッシュポテトも、別に好きじゃないしね。

ちょっと待って、やってきました。Tボーンだぁ。
プライムステーキ2名様用です。これで500gくらいあるんですって。
そして15000円・・・(消費税、サービス料別)
s-DSC06610.jpg

なんか、油が滴っています。
「(@。@)??アンガス牛なのに、焼いてこの油?A5ランク並?どっから来たの?」
脳内疑問符いっぱいで、肉を見つめる、はなちゃんとあーる君。
すると、フロアサービスが、お肉に、この油を何回か掛けてます。

バターソースなんだって!(^^)納得。だよね。
全然霜降りでないアンガス牛に、焼いただけでこの油はないわと安心する二人。

ちなみに、味付けはこのバターソースと、テーブルに置かれたオリジナルステーキソースです。
オリジナルソース、使ってみましたが、見た目も味もケチャップでした。

Tボーンは、片側がヒレで片側がサーロインのお肉です。
フロアサービスがお皿に取り分けてくれます。
s-DSC06611.jpg
はなちゃんは、この店のフロアサービスは、わりと好きですね。
カジュアルで堅苦しくなく、そして我先にと、前向きにサービスしてくれる感じが良い。

それぞれのお肉はこんな感じです。
s-DSC06613.jpg
s-DSC06612.jpg

サーロインの方がジューシーだと言っていたので、そちらから口に入れます。
次の瞬間、はなちゃんとあーる君は無口でした・・・

結論から言うと、アンガス牛ですが、やっぱ焼くとバサバサした感じがありますね。
肉の美味しさ、というのを味わうのは、なかなか厳しい感じがします。
そして、ステーキよりローストビーフの方が美味しいです。(当社アンガス牛比較)

会話もろくにしないまま、はなちゃんとあーる君は、せっせと肉を口に運びます。
箸でも切れる和牛と違って相変わらず固いですが、ナイフが丈夫なやつで
切るのに困ることはありません。
頑張って完食しましたー。(^▽^)(^▽^)やったぁ。

サービスも雰囲気も嫌いじゃないけど、
はなちゃんもあーる君も、アンガス牛は全然好きじゃない、ということを
強く強く再認識した日でした。






nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。