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BORUTOと謎隠れの里 脱出編 囚われた火影-ナルト-(NAZO×NAZO劇団)(ネタバレなし) [◇謎解きイベント]

2015年夏。
BORUTOと謎隠れの里 脱出編 囚われた火影-ナルト-に、参加しました。
NAZO×NAZO劇団の公演です。

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BORUTOはNARUTOのお子さんだって、現地で知りました。
はなちゃんとあーる君のチームは、謎ファンだけどまだ脱出したことない、という女性二人と、NARUTOのファンで謎解き初めて、という女性二人でした。

全部で7チームが参加しましたが、3つくらいのチームは、6人組みで来訪していて、謎ファンが多かったようです。

結果ですが、はなちゃんとあーる君のチームは残念、脱出ならず、でした。
7チーム中3チームが脱出していました。

初心者も混ざっていたチームでしたが、しかも、NAZO×NAZO劇団経験者がはなちゃんとあーる君だけだったにもかかわらず、団員にスムーズに話しかけ、順調にヒントを手に入れ、謎を解いて、最初の関門で、最初に謎を手にいれました。

チームのみんな、素晴らしい働きです。

最後の問題まではつづがなく進んだと思うのですが、大謎で詰まりました。
ここで15分くらい悩んでタイムアップ。
大謎も回収すべきヒントをすべて回収したのに、最後の答えが出ない・・・。

(;。;)いや、ラスト難しいでしょう。
ヒントがすべて回収できたことも、頑張ったと思います。
しかし、ラス謎で詰まって時間を消費したチームが多いようでした。
最後の正解発表の時、解説中ずーっと静か(うん。その問題はわかってる的な)、ラス謎の解説後「これはできない。難しい。」という言葉があちこちで聞かれました。

はなちゃんとあーる君も、さんざん悩んでできなかったのですが、解説聞いた後で、無理目な問題だったかというと、そうでもないと思いました。

7チーム中3チームできているのは、確かに、それに気がつけば・・・と。
ただ、自分たちは出来なかったかな・・・。
なにより、実は、一つは気付いていたのに、その次がわからなかったので、おしい、というよりは、考えが凝り固まっていた、視野が狭くなっていた、ということ。

謎解きには、柔軟に、決め付けないという心が必要って再認識した一日でした。

本公演は、NAZO×NAZO劇団らしい謎公演となっていて、役割分担のある一定のコミュニケーション能力が必要なやつです。
難易度は中くらい。

ラス謎以前の問題には、ヒントがでますので、無理そうなら、ヒントもらって進めるのもいいでしょう。

以下、前売チケット購入者向けのフォルダと、入場記念のカードです。
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