明治怪盗GAME〜偽りの舞踏会〜(明治村)(タカラッシュブラックレーベル)(ネタバレなし)

2018年12月から2019年2月まで愛知県犬山市の博物館明治村で開催された
「明治怪盗GAME〜偽りの舞踏会〜」に参加しました。
謎制作はタカラッシュブラックレーベルです。個人戦、時間制限70分の公演です。



はなちゃんとあーる君は二人で勝手にチームです。
一人参加の方は少なめで、カップルや2～4人くらいのお友達でチームをつくり臨んでいる人が多かったように思います。

最初のステージはさくっと通過し、10人くらいの集団でぞろぞろと先へ向かいます。
明治村ホールで第一ステージを解いてチェックポイントを通過すると外へ出ます。第二ステージは明治村の中での周遊謎解き、答えが判明したら次のチェックポイントで報告し、第三ステージへ入ります。

第二ステージまでは、ほぼロスタイムはなかったと思います。第三ステージからが謎解きとしては本番。ここからは予想以上に長丁場でした。

歩き回って情報を集めたり、メモしたり。謎を解く部屋が用意されていて、大変助かりました。机に座って謎を解き、解けたら次のミッションの情報を集めたり、なんらかの行動をしたり。また手に入れた情報を持って、部屋へ戻って謎解きをする、という感じです。

謎解き部屋は椅子もあるし机もあって確かにありがたいのですが、今思えばたびたび部屋へ戻るのは少し効率が悪かったかもしれません。後10分の放送があった時には、まだ結構やるべき事を残していました。

そこからは、階段駆け上ったり、駆け下りたり。かなり急いでミッションをこなします。
＃本当は・・・走っちゃダメ！（＞＜）

締め切りギリギリに最終報告を完了。無事クリアでした。（＾。＾）ほっ。

謎難易度中。難易度はあまり高くないと思うのですが、やるべきことが多くて時間が足りなくなりがちと思います。
参加回では、40人くらいが参加していて、クリアは7人でした。たぶん2チーム。
謎解き経験が豊富だと、回遊・捜索中に（気がついてはいけない？）色んなことに気がついてしまうかもしれません。（笑）
逆に謎解き経験が少ない人には、結構厳しい謎が多いかもしれません。