天皇杯 JFA 第101回全日本サッカー選手権大会 決勝(国立競技場)

2021年12月19日に国立競技場で開催された、天皇杯 JFA 第101回全日本サッカー選手権大会 決勝へ行ってきました。

いやぁ、久しぶりの国立競技場・・・というか、新しくなってから初めての訪問。天皇杯も1/1でなくなってからずーっと行っていないので、何年ぶりかのリアル天皇杯。もう、わっくわくで向かいます。

大分トリニータ側、応援席。



浦和レッズ側、応援席。



太陽があたって暖かいのでバックスタンドの席を買ったのですが、新しい国立競技場では観客席の上にカサがあるので、日はあまり当たらないみたい。快適でした。浦和レッズ応援席には部分的に日差しが差していました。カサが雨もしのいでくれるし良い。

今回コロナも落ち着いており、人数制限なし、満員の国立競技場。2階席の前の方で、かなり見やすかったです。どの位置からもピッチは見やすそうな作りでした。来訪者がほぼ男性で、男子トイレは激込みだったようです。女子トイレはスカスカでした。様式ですがウォシュレットではない。

入場には、外階段のようなところを上り下りするのですが、階段が狭い。規制退場しないと一斉には出ていけない感じです。ここから外へ避難することはないのかもしれませんが、少し階段が少なすぎる気がします。

外観とてもかっこいい国立競技場ですが、結構倹約して作った感じで、意外と質素。ガランとしています。廊下部分にもベンチとかあってもいいような気がするし、売店とか入る場所ももう少し欲しいかなー。ま、質素で悪いことはないです。

川崎フロンターレを応援しようと思っていたのですが、決勝へ来たのが大分トリニータだったので、大分トリニータを応援します。応援チーム特にないので。中央から少し大分側だったのですが、レッズファンが結構あふれていました。

トリニータはあまり攻撃が繋がらなくて得点できないでいたのですが、レッズも序盤とった得点のみで追加点ができないでいました。もう90分が終わる、万事休すかと思ったその時、トリニータが綺麗に得点を決めました。盛り上がる観客席。

そしてその数分後、レッズは追加点、残念ながらトリニータは負けたのでした。

久しぶりの天皇杯楽しめた！来年もまたきまーす。