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(アニメ映画)攻殻機動隊 SAC_2045 持続可能戦争(新宿ピカデリー) [◇映画]

2021年11月12日から11月25日まで期間限定上映の「攻殻機動隊 SAC_2045 持続可能戦争」に行ってきました。鑑賞館は新宿ピカデリー。

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期間が2週間の限定の上、上映館も少ないので要注意。

攻殻機動隊のファンなので、上映を心待ちにしていた作品です。

いやー、攻殻機動隊が3Dになっていて、草薙素子がすごく可愛くて(原作寄りでもない、今風。)、ちょっと違和感ありありでした。そもそも全身擬態なので、どんな外見でこようが、田中敦子さんの声だけが頼りなわけですが・・・

見ているうちに、可愛い草薙素子にも、ややモブっぽくなったバトーにも慣れましたが、荒巻課長の動きの違和感がとれず、こっち擬態になったんじゃないかと心配しました。いや、なってなかったです。(<当然)

久しぶりの攻殻機動隊楽しめました。が、終盤多少眠くなりました。中だるみ感はあったかも。無理矢理120分にしなくていいと思う。持続可能戦争が何かは不明。これから出てくる?また、草薙素子がなにか動かされるような場面が散見されたが、そういう女じゃないと思う。

知っている人は知っていたかもしれないけど、終わらなかった。続きモノでした。Netflix終わっていなかったこと知らなかったです。続編が総集編になり映画館で上映されたら見に行きます。

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(アニメ映画)劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア(TOHOシネマズ渋谷) [◇映画]

2021年10月30日公開の「劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア」を鑑賞です。鑑賞館はTOHOシネマズ渋谷。

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正直な感想は、あれ?こういう話だったかな?でした。(笑)
これまで知っているSAOとは少し違った印象になってしまったこと、これで良かったのかちょっとよくわかりませんが、個人的な感覚としては、なんとなくしっくりこなかったです。

ファンは意外に小っちゃなところにもイメージをなんとなく持っていると思うので、設定の追加には十分ご注意いただきたいかも。劇場版で伏線を回収するのはよくあることと思うし、そうなのであればそれは正しいと思うけど・・・

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(アニメ映画)アイの歌声を聴かせて(TOHOシネマズ渋谷) [◇映画]

2021年10月29日公開の「アイの歌声を聴かせて」を鑑賞です。鑑賞館はTOHOシネマズ渋谷。

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「イヴの時間」「サカサマのパテマ」の吉浦康裕監督のアニメ映画です。「アイの歌声を聴かせて」は「イヴの時間」にやや似たタイプの設定・ストーリーだったと思います。「サカサマのパテマ」は個人的に名作と思っていますので、また、ああいうアニメ映画がみたいです。>吉浦監督ぅ~。

なんかよくある感じのAI型ロボットと高校生たちの青春ストーリー。なんだかんだあって、ちゃんと丸く収まったので安心です。良くも悪くも普通の印象、時代が吉浦監督に追い付いてきた感じなのかなぁ。

期待が大きかった分、ちょっと物足りないような、でも、これで良かったような気持ちで、映画館を後にしました。今後も期待しています!

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(アニメ映画)「劇場短編 マクロスF ~時の迷宮~」「劇場版 マクロスΔ -絶対LIVE!!!!!!-」(TOHOシネマズ新宿) [◇映画]

2021年10月8日公開の「劇場短編 マクロスF ~時の迷宮~」「劇場版 マクロスΔ -絶対LIVE!!!!!!-」に行ってきました。鑑賞館はTOHOシネマズ新宿です。


■劇場短編 マクロスF ~時の迷宮~ 上映時間13分

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13分の短編ですが、あの終わり方が気になっている人も多いはず。もしかしたら、続編があるのかな?と思わせるような内容でした。ランカちゃんが、かなり可愛く成長していたのに驚きました。でも、私はシェリル派です。懐かしい曲が聞こえて感動でした。アルトぉぉ、早く帰ってきてぇぇ。


■劇場版 マクロスΔ -絶対LIVE!!!!!!- 上映時間124分

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絶対LIVE!!!!!!というタイトルから、LIVEメインかと思っていましたが、普通の劇場版の映画でした。もともとライブ的なパートが多いマクロスです。しっかりストーリーがあって良い。でも、あのエンディングで良かったのか。まさか…(涙)
気になる人は是非見に行ってください!

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(アニメ映画)リョーマ!The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様<Decide>(アクアシティお台場) [◇映画]

2021年9月3日公開の「リョーマ!The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様<Decide>」を見てきました。鑑賞館はアクアシティお台場。<Decide>と<Glory>の2種がありますが、<Decide>を鑑賞しました。

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上映構成は、映画+ミニライブパート。<Decide>と<Glory>では、映画本編とミニライブパートで、<Decide>は青春学園中等部のテニス部部長・手塚国光と立海大附属中学校部長の幸村精市らが登場し、<Glory>は氷帝学園中等部部長の跡部景吾と四天宝寺中学校部長の白石蔵ノ介らが登場する、とのこと。

前日に思い立って映画館を探したものの、都内映画館完売の中、唯一空き席があったアクアシティお台場で鑑賞です。(笑)

本劇場版については、いろいろ良い評判(エンタメ全開とか、エトワールとか)を聞いており、わっくわくで訪問です。

(@▽@)いやー、これは良かった!楽しめた!
テニプリ知ってても知っていなくても楽しめると思います。(ちなみに、自分は古ーーーいテニプリしか知らないです。)2.5次元からの逆輸入(<ほんとかどうかは知らん。勝手な自分の想像)みたいな内容ではないかと。

映画が始まるまでは「なぜ今回3DCGなんだろう。テニスのラリーも手書きじゃきついのかな?」などと思っておりましたが、観客全員が〇〇し始めてすぐ理解。(笑)もう、これ、何!!(幸)チケットの買い方間違えた。拍手可能(声は出せない)な応援上映買うべきだったーー!!と、後悔です。ちょいちょい笑顔になれるハッピーな映画でした。

迷ってるなら鑑賞をおススメします。(^^)たぶん、それでハッピーになることはあっても、不幸になることはないです。エンタメに全振りしても違和感なし(?)。いやもう、その違和感すべてが、とても良かったです!

鑑賞回は、女性ばっかりかと思いきや、男女半々くらいでした。お子さんもいました。



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(アニメ映画)白蛇:縁起(シネリーブル池袋) [◇映画]

2021年7月30日公開の「白蛇:縁起」へ行ってきました。鑑賞館はシネリーブル池袋です。

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なんとなく見るのが遅くなり、上映館がどんどん減ってあきらめようかなーと思っていたら、急にシネリーブル池袋で上映が始まったので行ってきました。

始まってすぐ行こうとしたらチケットがもうなくて断念。休日見るのはあきらめて、平日に行ってきました。平日でも結構な混雑で、とても人気でした。

なんとなく勝手に古典と思っていたのですが、演出・設定は結構今風。面白かったです。根底は古風な恋物語なのですが、設定が新しくて、ファンタジーでした。良い。

3DCGアニメーションか、中国の綺麗系人形劇的なアニメ映画です。中国の人形劇というと「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀」を思い出して、あの手のイケメン(めっちゃ好き)を想像していたのですが、結構普通でした。個性的だけど、魅力的な絵柄で、これはこれでよかったです。

予想以上に良くて、おススメの映画です。どちらかというと女性向けと思います。



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(アニメ映画)岬のマヨイガ(シネリーブル池袋) [◇映画]

2021年8月27日上映開始の「岬のマヨイガ」を見てきました。鑑賞館はシネリーブル池袋です。

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気になった個所は1か所。また、おばちゃんが、大竹しのぶさんでした。(苦笑)いや、別に嫌いじゃないけどさ、ちょっと個性強いので。

設定ストーリーなど方向性は良いと思いました。ちょっと唐突感あり。不思議感がもう少しあると良かった。俳優さんがメインで声優を務めておられたので、非日常感を表現するのが難しいのかも。さらっと普通っぽかったのが少し残念でした。

ターゲットはジブリの作品と同じあたり。小さいお子さんではなくて、少し成長したお子さんと一緒に見るのもいいかもしれない。登場人物がみんないい人で、とてもほっこりする映画です。池袋では来場者はほとんど大人でした。


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(アニメ映画)劇場版 Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ Licht 名前の無い少女(TOHOシネマズ池袋) [◇映画]

2021年8月27日公開の「劇場版 Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ Licht 名前の無い少女」を鑑賞です。鑑賞館はTOHOシネマズ池袋。

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前回作見ていなかったので鑑賞予定はなかったのですが、8/22にTVで「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ~雪下の誓い~」が放送されており見てしまったので、行ってきました。(笑)

原作読んでいないですが、前作をTVで見て、Fateシリーズということもありそもそも登場人物は知っている状態です。いや、なかなか良かったです。(^▽^)

プリズマ☆イリヤは可愛い。なんか、カードキャプターさくら見てるような感じ。可愛く、凛々しく、健気で、ハラハラドキドキ、無茶苦茶応援しながら見ていました。

えっ!?ってところで終わってしまいましたが、次回作に期待です。数年先になるのでしょうか?そこまで覚えている自信ないですが、上映されたらきっと見に行きます。

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(アニメ映画)クラユカバ 序章(シネリーブル池袋) [◇映画]

2021年8月13日から26日までシネリーブル池袋で上映中の「クラユカバ 序章」を鑑賞です。

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クラユカバは短編集かと思って行ったのですが、塚原重義監督初の長編アニメーションとのこと。その長編アニメーションの序章と、メイキング対談映像、過去作品を合わせた特別上映でした。

思ったのとは違いましたが、この後クラユカバを見る者として、塚原重義監督の過去作や、人となりを見られたのは良かったです。

面白そう。期待です!本編来たら絶対行きます。


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(アニメ映画)Fate/Grand Order -終局特異点 冠位時間神殿ソロモン-(シネリーブル池袋) [◇映画]

2021年7月30日上映開始の「Fate/Grand Order -終局特異点 冠位時間神殿ソロモン-」を鑑賞です。鑑賞館はシネリーブル池袋でした。

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終局特異点編。いやー、めっちゃ勢ぞろいでした。
あっ、今、先日主役をはってたベディが、一瞬いた!あっ、いなくなった・・・みたいな。
声優さんこんなに呼んで大丈夫かよ的な心配を勝手にしてしまうのでした。

ちょい待て、おまえ先日死んだじゃん、的な、世界線が変わるとストーリーも変わるけど、登場人物は変わらない(顔は!顔はね!)ので、頭が混乱する。いつも。(苦笑)

大好きな色彩が流れて、戦いのシーンはスピーディーで、かっこよくて、良かったです。
(@▽@)やっぱ、FGOはいい!いろいろ、いい!

とうとうメインストーリーの終局特異点が終わってしまいましたが、これからも期待しています。

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(アニメ映画)竜とそばかすの姫(細田守監督)(渋谷TOHO) [◇映画]

2021年7月16日に上映開始の「竜とそばかすの姫」を鑑賞です。細田守監督作品。上映館はTOHOシネマズ渋谷です。

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設定はサマーウォーズに似た感じ。予告から期待増大です。サマーウォーズがIT世界が主舞台だったことに対して、竜とそばかすの姫はIT世界と共存を始めたリアルが主舞台だったのかも。まさに、今の現実にありそうなお話で、とても良かったと思います。

超簡単に言うとリア充映画。(笑)

IT世界もリアルも結局同じ人が構成していて、どちらも同じようにやさしい世界になって欲しい。とても自然に、IT世界がリアルにリンクして、より良いリアルにしていくことが、IT世界の理想なのかもしれません。

優しい気持ちに包まれる、そんな映画でした。テーマもいいけど、歌もとてもいい。オススメの映画です。

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(アニメ映画)劇場編集版 かくしごとーひめごとはなんですかー(バルト9) [◇映画]

2021年7月9日公開のアニメ映画「劇場編集版 かくしごとーひめごとはなんですかー」を新宿バルト9で鑑賞です。

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TVアニメのファンでしたが、それ以外の情報ソースは無く、姫ちゃんの幼い頃の話しか知らない状態で鑑賞です。今回中学生だか高校生になった姫ちゃんの話があるということで、いそいそと映画館へ。朝早い回に鑑賞でしたが、満員でしたね・・・。男女の隔たりもそれほど無い感じでした。

(ToT)いやー、泣いた。感動したーー。そしてよく出来てる。裏の話を全然知らないで行ったので、もう本当に泣けました。可久士も姫も、本当にいい人たち。周辺にもいい人しか居なくて、本当にそれが嬉しくて、そして泣けました。

おすすめの映画ですが、TVアニメを見ていないと、設定がわからないと思いますので、ファンの方におすすめです。TVアニメはギャグっぽい内容も多かったのですが、劇場版はそうか、そうだったのか、と、これまでなんとなくひっかかっていた伏線が明白になっていき、目を離せない時間でした。

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(アニメ映画)ベルヴィル・ランデブー(ヒューマントラストシネマ渋谷) [◇映画]

2021年7月12日公開のアニメ映画「ベルヴィル・ランデブー」を鑑賞です。

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フランスの長編アニメ映画です。台詞の無い、海外作品でよくあるタイプのアニメ映画です。日本のアニメとは全然違うタイプ。

登場人物のキャラ立ちは良くて、内容もわかりやすい。ただ、ちょっと不幸っぽい感じが全体にあって、個人的にはあまり好きではなかったです。お話的には・・・ハッピーエンドだったのかな。

おばあちゃんが4人出てくるのですが、全員がスーパーマンみたいにすごかった。(笑)ギャグっぽいのですが、それで笑えないリアルな雰囲が気味悪い(いい意味で)作品でした。

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(アニメ映画)機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ [◇映画]

2021年6月11日公開日の「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」を鑑賞です。

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なぜ今ハサウェイ?!自分に問う・・・。・・・だって、映画館でやってたからね・・・。
というわけで、見に行ってきました。(^▽^)上映開始から結構時間が経過していたものの、前売り買わないと入場できない状況で、川崎まで行って鑑賞。新宿も池袋も一杯で。(そんな馬鹿な?!<事実)

ガンダムの中では古めの作品。人物設定やストーリー、用語の説明はまったく無いため、ガンダム書誌者には、やや理解しにくいかも。また、原作からの新しい展開があるわけでもないので、懐かしい気持ちで見に行くのが良いかもしれません。

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(アニメ映画)JUNK HEAD [◇映画]

2021年3月26日公開の「JUNK HEAD」を鑑賞です。

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堀貴秀監督が7年かけて一人で作成したというストップモーションアニメ映画です。実際は自分だけでは撮影が厳しいことを悟り、スタッフをなんとか募集、無事何名かのスタッフに恵まれ、制作は以前よりはるかに順調に進んだ(そりゃそうだ。)とのこと。エンドロールのほとんどが堀貴秀という作品です。

日本語ではないので(何語?)すべて字幕。若干きもい表現があるものの、恐がりさんも視聴できるレベルと思います。キャラクターは基本いい人が多く、悪い気分にはならない。映像は素晴らしくて、描いてなくて、実際の創作物を撮影しているとは思えない!本当にすごい。

ストーリーは、まあいい話。特筆するほどではないのかも。でも、ラストはホロっとしてしまうと思います。

エンディングのメイキング映像をもっと長く見せて欲しかった。というか、メイキング映像を5分くらい全画面で放映して欲しかったです。


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(アニメ映画)映画大好きポンポさん [◇映画]

2021年6月4日公開の「映画大好きポンポさん」を鑑賞です。

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原作は杉谷庄吾先生の人間プラモ。実は、杉谷庄吾先生も、人間プラモも、まったく知らないままの鑑賞。結果、めっちゃ面白かったです!いいアニメ映画だった!!これ、まじ、当りです。おススメーー。

これは面白かった。アニメでの表現がストーリーによく合っているし、ストーリーも良かったです。(最後の○○直しはできないなぁ、と、個人的には思いつつ・・・)
ポンポさんが大活躍するアニメかと思っていたのですが、そうじゃない。ジーン君があまりに格好良くてしびれました。

ずばり良作。アニメらしい早い展開と切り替え、表現で、アニメ好きな人向けのアニメ映画と思います。

ポンポさんの絵柄がちょっと可愛いイメージなので、一見お子さん向けアニメのようにも見えるのですが、大人向けです。題材もアニメや漫画を見慣れた人向けと思います。ここ数ヶ月のアニメ映画の中では一押しかも。

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(アニメ映画)劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト revue starlight [◇映画]

2021年6月4日上映開始の「劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト revue starlight」を鑑賞です。

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ようやく来ました。もう、どのくらい待っていたでしょう。レヴュースタァライト、上映開始です!

いやー、可愛かったです。よく考えると、TVアニメも最初は見てたけど、徐々に見なくなっていましたが(っておい)、アニメ映画は楽しめました。

何より映画のあの雰囲気。レヴュースタァライトだけに、レヴューっぽさもあり、舞台っぽさもあり、さらに、独特の表現で不思議感があって良かった。一言で言うと、ウテナかと思った。(笑)

挿入歌も格好いいし、東京タワーや地下鉄モチーフも素敵だし、宝塚も好きだし、個人的に好みのアニメ映画でした。見に行って良かったです。

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(アニメ映画)さよなら私のクラマー ファーストタッチ [◇映画]

2021年6月11日上映開始の「さよなら私のクラマー ファーストタッチ」を鑑賞です。ストーリーは、アニメ「さよなら私のクラマー」の前日譚。

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TVアニメ「さよなら私のクラマー」は鑑賞済。それ以外の知識はありません。真面目な女子サッカーアニメ。男子の友人がいつも女子サッカーを見ていて、解説をしてくるのですが(笑)、「さよなら私のクラマー ファーストタッチ」を見て、彼らが何者がわかりました。

映画は良かった。まじめなサッカー漫画でした。サッカーの動きも違和感ないし(TVアニメ同様)、サッカー好きな人が見ても楽しめると思います。個人的にはかなり好き。TVアニメ「さよなら私のクラマー」好きな人には是非見て欲しい映画です。(当然か)あと、サッカー好きな人。

映画館は人は少なめ。やや人気薄かも。父親と小学校の女の子という組み合わせが結構居て驚きました。みんなサッカーやってる女の子たちなのかな・・・少年少女時代には、恩田さんのようなサッカーを目指すべきと個人的には思うので、サッカー少女にはモチベーションがあがるアニメと思います。

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(アニメ映画)漁港の肉子ちゃん [◇映画]

2021年6月11日から上映開始の「漁港の肉子ちゃん」を鑑賞です。吉本興業制作の映画です。

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西加奈子原作の漁港の肉子ちゃんの吉本による映画化です。明石家さんまさんの企画プロデュースのアニメ化ということで、話題の映画です。鑑賞を迷っていたのですが、まあまあ評判良いようで鑑賞です。

終盤のストーリーは良かったと思うものの、前半はずーっと楽しみ方がわからなかった。映画で滑ることないじゃん感、つまらないギャクも笑えず、困ったなー(○_○)って気分でした。読解力がないせいか、一つ一つの場面の必然性があまり理解できず。伏線はあったのか、なかったのか・・・

ラストはいい話になって、まあ、よかったな、って感じです。アニメ映画としてはストーリーがやや弱い気がします。ほのぼのアニメ。何か物足りない感じがしたアニメ映画でした。



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(アニメ映画)劇場版 Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット-後編「Paladin; Agateram」 [◇映画]

2021年5月8日公開の、劇場版 Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット-後編「Paladin; Agateram」を鑑賞です。東京では5月は映画館が休業しておりましたので、6月から上映開始です。

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ベディヴィエール!のための物語です。テーマソングも宮野・・・ベディの歌でした。宮野真守さんの少年声でヘタレ声なのも良かった。前編でベディの行動や微妙なストーリーにややピンと来ない点もあったのですが、後編では感じず、ベディを応援していました。

これはもう、宝塚がやって欲しいと思いました☆(どんな感想やねん)

前後半つなげてみれば、まあ、こんな感じで良かったのではないかと思います。後半は戦闘シーンが多めで飽きること無く見ることができました。

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(アニメ映画)名探偵コナン 緋色の弾丸 [◇映画]

2021年4月16日上映開始の「名探偵コナン 緋色の弾丸」を鑑賞です。映画館は結構人が多かったです。

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ここ数年ど派手な演出が多かった名探偵コナンですが、今回は赤井さん回とのことで、比較的地味目だったような気がします。良くも悪くも普通のコナン。あまりにも普通に感じたのは、最近多めの色恋沙汰がなかったからかなぁ・・・?(<個人的な偏見)

逆に、これまでそれほど表に出ていなかったり、最近スポットライトが当たっていなかったキャラクター(と個人的に思ってる)が活躍して、いいシーンもあったかと思うので、今後もコナンを追っていく身としては、やっぱ見ておかないといけない映画なのでした。

2021年度のコナンは、少しハードボイルドな雰囲気でしたが、かっこ良かったです。来年も楽しみにしています!


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(アニメ映画)シン・エヴァンゲリオン劇場版:|| [◇映画]

2021年3月8日公開の「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」を鑑賞です。公開から3週間ほど経過しましたが鑑賞回はほぼ満席でした。

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いやぁ、序破はともかくQでポカーンでしたが、今回もよくわからなかったです。(笑)ここまでは予想通り。今回完結編とのことで、お話がやっと終わり、まあまあな終り方(?)でよかったんじゃないでしょうか。

上映終了後は満席にもかかわらず静かでした。上映時間が長く155分で、ちょっと疲れちゃったかもしれないです。序破Qがそれぞれ100分前後だったことを考えると:||は大作でした。

Qがちょっと荒れてる感じだったので心配していたのですが、その点も問題なし。シンジ君のグジグジはまあ想定内というところでしょうか。それがシンジ君らしいシンジ君だしね。というわけで、Qでポカーンになった人・シンジ君嫌いになった人(苦笑)も、:||はそれよりは安心してご覧いただけると思います。

今回の舞台は宇部だったそうで、↓下記のポスターだけで、宇部新川駅じゃないかって噂だったそうです。正解。ラストは名探偵コナンのような映像で笑っちゃいました。宇部は庵野監督の出身地とのこと。

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(アニメ映画)夏目友人帳 石起こしと怪しき来訪者 [◇映画]

2021年1月16日公開の「夏目友人帳 石起こしと怪しき来訪者」を鑑賞です。

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「石起こし」「怪しき来訪者」の2本での上映で、トータル51分の映画です。25分づつって感じかな。「石起こし」と「怪しき来訪者」はそれぞれ独立したお話でした。

TVアニメとそう変わらない感じの映画です。時間も短いので、ちょっとした空き時間に見るのも良いかも。人物説明は全然ないので、夏目友人帳を知っていることが前提の映画です。

夏目友人帳は、どのストーリーもほんわか幸せな気持ちになれる素敵なお話し。優しい気持ちになれる映画なので、デートにも向いていると思います。封切りから遅れての鑑賞でしたが、女性一人で来ている人が多かったです。

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(アニメ映画)ジョゼと虎と魚たち(Tジョイ品川) [◇映画]

2020年12月25日上映開始の、ジョゼと虎と魚たちを鑑賞です。鑑賞館はTジョイ品川です。

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田辺聖子の小説が原作のアニメ映画です。アニメ映画のストーリーは原作とも違い、実写版映画とも違い、一番ほんわか幸せな形で完結します。ジョゼと虎と魚たちの原作や実写版を知っている人は少し躊躇するかもしれませんが、アニメ版はカップルで見に行くのも安心のストーリーとなっていました。

これはこれで良いのかな(^^)初めてジョゼと虎と魚たちを知る人には、勇気をもらえる素敵なストーリーになっていたということをお知らせしたいと思います。

登場人物もみんないい人ばかりで、変態は出てこないのでご安心ください。(笑)

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(アニメ映画)東京ゴッドファーザーズ、千年女優(今敏監督)(キネカ大森) [◇映画]

2020年12月25日から2021年1月7日までキネカ大森で上映された名画座2本立て「東京ゴッドファーザーズ」「千年女優」を鑑賞です。

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東京ゴッドファーザーズは2003年、千年女優は2002年発表の作品です。2本立てで鑑賞しました。連続で見たせいか、今敏監督の作風が少しわかった気がします。場面や時間、場所が短い時間で切り替わりながらストーリーが進みます。

特に千年女優は小気味よい楽しい切り替わりで、時間も設定もパタパタと変わっていくのに、なんとなく理解できてしまう素晴らしい演出だったと思います。東京ゴッドファーザーズも小気味よさはあり、少しユーモアのあるストーリー展開も今敏監督の味なのでしょう。


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(アニメ映画)えんとつ町のプペル(TOHOシネマズ六本木) [◇映画]

2020年12月25日公開の、えんとつ町のプペルを鑑賞です。交通の便の良い映画館の中で、とても大きなスクリーンで上映していたTOHOシネマズ六本木で鑑賞することにしました。

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おおまかなストーリーは絵本と同じですが、少し設定が違っていてよりドキドキハラハラするストーリーになっていました。ラストはドラえもん映画みたいな感じで(良い意味で)とても楽しめました。

説明が少し足りない部分があるので、お子さんと一緒に見に行く場合には先に絵本を読んでおくと理解しやすいです。もちろん映画館で初めて見ても面白いと思います。

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絵本のような優しいお話と綺麗な映像が印象的なアニメ映画です。



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(アニメ映画)劇場版 Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット- 前編 Wandering; Agateram(TOHOシネマズ渋谷) [◇映画]

2020年12月5日公開の劇場版 Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット- 前編 Wandering; Agateramを鑑賞です。TOHOシネマズ渋谷で鑑賞しました。

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はい。面白かったです。というか、後編を見て完結のため、前編はこれで良いでしょう。(笑)宮野が・・・じゃないべディヴィエールが、かわいい美青年。藤丸立夏もかわいい系ということで、はなちゃんには至福の映画でした。

登場人物については何の説明もないし、用語も説明ないので、FGOファン向け映画です。(そりゃそうだ)もちろん基本的な知識があった方が楽しめます。

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(アニメ映画)羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ) ぼくが選ぶ未来(吹替版)(TOHO渋谷) [◇映画]

2020年11月7日から上映開始の「羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ) ぼくが選ぶ未来」を鑑賞です。吹替版を見ました。

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中国で作成されたアニメ映画とのこと。もう本当に普通に良かったです。(褒め言葉)

安心して見ていられるアニメ。ロシャオを見ていて、青の祓魔師のうさ麻呂を思い出しました。(古い・・・)ロシャオの方が典型的ないい子です。(笑)

全然話題になっていないようで残念ですが、普通に良いアニメと思いますので、アニメ映画好きな方で、鑑賞を迷っている方にはオススメします。中国作品ですが、日本人が見て違和感がない作品と思います。

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(アニメ映画)サイダーのように言葉が湧き上がる(東京国際映画祭) [◇映画]

2020年11月3日に開催された東京国際映画祭で「サイダーのように言葉が湧き上がる」を鑑賞しました。イシグロキョウヘイ監督舞台挨拶付きでした。

本当は2020年5月15日上映開始の予定でしたが、コロナ禍で延期。こちら夏の映画になりますので、来年の春夏に上映開始になるものと思います。

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フライングドッグの設立10周年記念作品ということで、フライングドッグ押しでくるかと思いきや、そういうことは全くなく、普通の映画でした。

普通・・・なんか普通の映画でした。良い意味でも悪い意味でもなんか普通。悪くないけど、すごくいいってわけでも無い。良くも悪くもないということは、たぶん、『良い』なんだと思います。

絵が綺麗。シルクスクリーンの鈴木英人さんの絵に衝撃を受けたとかで、まさにそういう背景でした。最近ちょいちょいTVアニメでも見る色の境目を縁取る技法で、はなちゃんとあーる君は、やなせたかし風と呼んでいましたが、あれも今思えば鈴木英人風だったのかも。(^^)

ほんわか青春モノ。会場はイシグロキョウヘイ監督のファン(オカルティックナインファン?)の比較的年齢高めの観客が多めでしたが(自分含め・・・)、学生さんのデートに向いていそうな青春恋物語です。

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(アニメ映画)劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 [◇映画]

2020年10月16日公開の劇場版「鬼滅の刃」無限列車編を鑑賞です。

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異常なまでの上映回数の多さで話題になっていますが(笑)、平日普通に空いている映画館で鑑賞です。

既にストーリーもわかっている「無限列車編」ですが、何も知らない(漫画は読んでない。アニメ見てるだけ)状態で行きました。映画の中で人物設定等の説明はないので、全然知らないで行くと、やや解り辛いかな・・・という印象ですが、スト-リーはシンプルで、鬼滅の刃は大変話題になっていますので、どこからか得た断片的な知識だけでもそこそこ楽しめると思いました。

ちょっと怖い部分もありますが、原作少年漫画なだけに、ギリギリ全方位の客層をカバーした内容だったかと思います。あまりに小さいお子さんには怖いでしょう。

感想は普通。良かったと思います。正直、オリジナルストーリーでもないし、人気があると言っても限定的で、興収40億くらいじゃないかと思っていました。想像の遥か上を行く大ヒット映画になろうとは驚きです。そんなポテンシャル日本にあったんだ、と、に驚いています。(^^;)とりあえず、見ておきましょう。(笑)

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